ここから本文です。

更新日:2019年2月18日

次世代自動車の普及

札幌市では、補助制度の運用、公用車への率先導入、関係機関や自動車メーカーとの連携などにより、燃料電池自動車や電気自動車をはじめとした、より二酸化炭素排出の少ない次世代自動車への乗換を推進しています。

※次世代自動車:燃料電池自動車(FCV)、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)、ハイブリッド自動車(HV)、クリーンディーゼル自動車(CDV)、天然ガス自動車(NGV)など

 

札幌市次世代自動車購入等補助制度 

次世代自動車は、導入によるCO2削減効果が高い自動車ですが、通常の車両よりも高額で導入が進みにくいことから、札幌市では、次世代自動車の普及を促進するため、購入費用の一部補助を行っています。

補助制度の詳細については、「札幌市次世代自動車購入等補助制度」のページをご覧ください。

なお、札幌市の補助と併せて、他団体の補助を利用できる場合があります。詳細は以下の補助実施団体にお問い合わせください。

・環境省

・国土交通省

・(一社)次世代自動車振興センター

・(公社)北海道トラック協会

 

ページの先頭へ戻る

次世代自動車の導入メリット 

次世代自動車は、二酸化炭素などの温室効果ガスや窒素酸化物(NOx)、粒子状物質(PM)などの大気汚染物質の排出が少ない、または全く排出しない自動車です。

燃費性能が優れているため、燃料代の節約効果によって、一般的なガソリン車との価格差も、数年間の使用によって埋めることができます。また、走行中のエンジン音や振動が少なく、乗りやすい車といわれています。

近年、4輪駆動の次世代自動車も増えてきています。次世代自動車の種類やしくみ、販売されている次世代自動車については、環境省、経済産業省及び国土交通省が発行している「次世代自動車ガイドブック2017-2018」をご覧ください。

主な車種

燃費改善率

※同車格車と比較

年間CO2削減効果 年間燃料節約金額
ハイブリッド乗用車

約40%

約0.8トン

約4.6万円

プラグインハイブリッド乗用車

約50%

約1.0トン

約6.2万円

電気自動車

-

約1.3トン

約9.4万円

※上記の表は各種統計資料より現状の平均的な値を用い概算値として算出したもので、年間走行距離を9,100km、ガソリン代を135円/L、電気自動車は発電時のCO2発生量を0.8トンとして計算しています。

ページの先頭へ戻る

普及状況 

札幌市内の次世代自動車の台数は、平成29年度末現在、約12万台であり、市内の自動車総台数約103万台に占める割合は約11%となっています。車種別では、ハイブリッド自動車とクリーンディーゼル自動車の台数が大きく増加しているとともに、プラグインハイブリッド自動車や電気自動車の台数も増加傾向となっています。

本市公用車については、「札幌市役所エネルギー削減計画」において、将来的に全ての車両を次世代自動車に切り替えるよう、積極的に導入を進めることとしています。「札幌市グリーン購入ガイドライン」や「本市公用車の次世代自動車導入指針」(PDF:74KB)の運用により、平成29年度末現在、公用車総台数に占める次世代自動車の割合は、約15%となっています。

普及状況の詳細は「札幌市内の自動車普及状況等について」(PDF:186KB)をご覧ください。

次世代自動車等の各年度末時点での普及状況
 

札幌市内の台数

札幌市公用車の台数

 

H27

H28

H29

H27

H28

H29

ハイブリッド自動車(HV)

56,142

66,742

76,313

118

134

155

クリーンディーゼル自動車(CDV)

2,6571

33,841

39,416

65

78

88

天然ガス自動車(NGV)

1,232

1,205

1,187

10

9

7

プラグインハイブリッド自動車(PHV)

817

982

1,207

0

0

0

電気自動車(EV)

439

469

575

1

1

2

燃料電池自動車(FCV)

2

2

7

0

0

2

ディーゼル代替LPGトラック、バイオ燃料自動車

150

125

112

27

12

11

次世代自動車

85,353

103,366

118,817

221

234

265

総台数

1,019,850

1,029,597

1,036,525

1,734

1,754

1,802

 

ページの先頭へ戻る

その他関連事業 

次世代自動車の試乗・展示

自動車メーカー・販売店の協力により、「環境広場さっぽろ」や「エコドライブ大会」などのイベントにおいて、次世代自動車の試乗・展示を行っています。また、平成30年1月には、北海道の主催により、札幌市内で4回目となる「札幌モーターショー2018」が開催されました。

ユニバーサルデザインタクシー導入補助制度

札幌市では、誰もが安心して暮らせるまちづくりのため、障がい者や高齢者も乗り降りしやすく、大きな荷物の積み下ろしも容易なユニバーサルデザインタクシーの普及促進を目的に、補助事業を実施しています。

詳細は、「札幌市ユニバーサルデザインタクシー導入補助制度について」のページをご覧ください。

自動車使用管理計画

札幌市では、「札幌市生活環境の確保に関する条例」により、一定規模以上の事業者に、事業活動から生じる環境への負荷を継続的に低減していただくために、事業の内容や形態に応じて、二酸化炭素の排出の抑制その他の環境への負荷の低減に取り組むための計画を自ら策定・実施し、その状況を報告する制度を設けています。

札幌市CNG車普及促進モデル事業(平成20~22年度)(PDF:457KB)

国土交通省の地域指定を受け、市内の関係事業者・団体とともに天然ガス充填スタンドの整備や天然ガス自動車(CNG車)の導入を行いました。この事業により、174台のCNG車が導入され、年間598tのCO2削減効果がありました。

札幌市中央卸売市場内の構内運搬車のNGV(天然ガス自動車)化

構内運搬車をほぼ全て天然ガス自動車(NGV)化し、年間433tのCO2削減効果がありました。

詳細は、「札幌市中央卸売市場の環境問題への取組み」のページをご覧ください。

環境省COOL CHOICE「チョイス!エコカーキャンペーン」

近年、世界でエコカーへのシフトが進んでいます。環境のため、そしてミライのために、私たちが選択できること。

環境省の「チョイス!エコカーキャンペーン」では、エコカーに関する情報を発信しています。

北海道EV・PHV普及促進検討研究会

電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)の普及に向けて、関係事業者・団体と意見交換し、協力体制を構築するものです。

ページの先頭へ戻る

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページについてのお問い合わせ

札幌市環境局環境都市推進部環境計画課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎12階

電話番号:011-211-2877

ファクス番号:011-218-5108