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更新日:2015年12月21日

次世代自動車の普及

次世代自動車は、排出ガスがよりきれいで、エネルギー消費効率の高い環境性能に優れた自動車です。

札幌市では、平成20年7月に閣議決定された「低炭素社会づくり行動計画」などを受け、電気自動車やハイブリッド自動車、燃料電池自動車、天然ガス自動車、クリーンディーゼル自動車など、次世代自動車の普及に努めており、関係機関や車両メーカー等との協力、補助制度や車両展示イベント、各種説明会等の開催、本市公用車への率先導入等を行っています。

札幌市次世代自動車購入等補助制度

次世代自動車は環境に優しく、導入によるCO2削減効果も高い車種ですが、一般車種に比べ高額であり、札幌市では、次世代自動車の普及を促進するため、補助制度を運用しています。

詳細については、「札幌市次世代自動車購入等補助制度」のページをご覧ください。

なお、本市補助制度の利用と併せて、他団体の補助を利用できる場合があります。詳細は下記の各補助制度実施団体にお問い合わせください。

・環境省 ・国土交通省 ・(一社)次世代自動車振興センター ・(社)北海道トラック協会

次世代自動車の導入メリット

次世代自動車を使用すると、燃料使用量が節減できるほか、排気ガスに含まれる窒素酸化物や黒煙、CO2の排出量を低減できます。また、次世代自動車は、走行中のエンジン音や振動が少なく、乗りやすい車です。

次世代自動車は、一般的なガソリン車に比べ車両価格が高く、2輪駆動のものが多いほか、航続可能距離が短い車種もありますが、導入することによって使用燃料を半減でき、その燃料費の節約効果によって、一般的なガソリン車との価格差も数年間の使用によって埋めることができます。

主な車種

一般的なガソリン車との価格差

(各種補助適用後)

燃費改善率

※同車格車と比較

年間CO2削減効果 年間燃料節約金額
ハイブリッド乗用車

39万円程

約30%

約0.7トン

約4.6万円

プラグインハイブリッド乗用車

47万円程

約40%

約0.9トン

約6.2万円

電気自動車

55万円程

-

約1.3トン

約9.4万円

※上記の表は各種統計資料より現状の平均的な値を用い概算値として算出したもので、年間走行距離を9,600km、ガソリン代を140円/L、電気自動車は発電時のCO2発生量を1.2トンとして計算しています。

普及状況

札幌市内の自動車の保有総台数は、平成26年度末現在で101万台程度となっています。車種ごとでは、軽自動車が年間10,000台程増えており、その分、小型乗用車の台数が減少してきています。次世代自動車では、ハイブリッド自動車やクリーンディーゼル自動車の台数が増えています。

本市公用車では、「札幌市役所エネルギー削減計画」において、将来的に全ての車両を次世代自動車に切り替えていくよう積極的に導入することとし、グリーン購入法や独自に策定した指針により導入を進めており、現在、全台数の1割以上が次世代自動車に切り替わっています。

普及状況の詳細は「札幌市内の自動車普及状況等について」(PDF:307KB)をご覧ください。

公用車の導入指針は「本市公用車の次世代自動車導入指針」(PDF:82KB)をご覧ください。 

次世代自動車等の各年度末時点での普及状況
 

札幌市内の台数

札幌市公用車の台数

 

H24

H25

H26

H24

H25

H26

HV(ハイブリッド自動車)

30,945

38,175

46,542

90

90

96

PHV(プラグインハイブリッド自動車)

208

388

597

0

0

0

EV(電気自動車)

387

434

468

1

1

1

CDV(クリーンディーゼル自動車)

7,390

13,892

19,930

17

39

54

NGV等(※)

1,493

1,456

1,458

70

68

65

次世代自動車

40,423

54,345

68,995

178

198

216

総台数

 996,927

1,006,422

1,013,650

1,689

1,765

1,765

※NGV等:天然ガス自動車・ディーゼル代替LPGトラック・バイオ燃料自動車

その他関連事業

北海道EV・PHV普及促進検討研究会

EV・PHVの普及に向けて、関係事業者・団体と意見交換し、協力体制を構築するものです。

各種イベントでの車両展示、試乗会、セミナー等

次世代自動車の展示・試乗会を環境広場さっぽろやエコドライブ大会などにて、自動車メーカーの協力により開催しています。また、平成28年2月には、北海道の主催により本市で3回目となる「札幌モーターショー2016」が開催予定です。

札幌市CNG車普及促進モデル事業(平成20~22年度)(PDF:457KB)

NGVの普及に向け、国土交通省より地域指定を受け、市内の関係事業者・団体とともに充填スタンドの整備や車両導入を行いました。この事業により、174台のCNG車が導入され、年間598tのCO2削減効果がありました。

札幌市中央卸売市場内の構内運搬車のNGV(天然ガス自動車)化

構内運搬車をほぼ全てNGV化し、年間433tのCO2削減効果が出ております。詳しくは「札幌市中央卸売市場の環境問題への取組み」をご覧ください。

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このページについてのお問い合わせ

札幌市環境局環境都市推進部環境計画課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎12階

電話番号:011-211-2877

ファクス番号:011-218-5108