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桜の植樹して地域の緑化活動に貢献
~札幌赤レンガライオンズクラブに感謝状を贈呈~
10月7日(火曜日)午前11時から、東月寒南ヶ丘公園(月寒東3条17丁目)で行われた、札幌赤レンガライオンズクラブ植樹式で、札幌赤レンガライオンズクラブの佐藤昌洋(さとう・まさひろ)会長に、桜の木の寄付への感謝状が贈呈された。
同クラブは札幌市と連携協定を結んでおり、環境や文化、青少年教育などさまざまな分野で奉仕活動を行う団体。その活動のひとつである市内に1,000本の桜を植樹する取組の一環として、地域からの希望があった東月南ヶ丘公園に5本の桜の木を寄付した。
式では石井正治(いしい・まさはる)豊平区長が佐藤会長に札幌市長名の感謝状を贈呈。その後同クラブ会員や地域住民が協力して桜の木を植樹した。石井区長は、「寄付いただいた桜がすくすくと育ち、花を咲かせて地域の方に愛されるようになることを私も楽しみにしている。心より御礼申し上げます」と感謝の言葉を伝えた。
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