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所在地 |
〒006-0023 |
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電話 | 011-681-2131 |
FAX | 011-681-2132 |
開所日時 | 月曜日~金曜日(年末年始、祝祭日を除く) 8時45分~17時15分 |
交通機関 | JR手稲駅下車:徒歩約10分 |
周辺地図 | 周辺地図 |
施設外観 |
手稲まちづくりセンター(手稲コミュニティセンター内) |
手稲本町は、いつごろ開けたのか定かではありませんが、明治4年に隣接の稲穂地区に4~5戸の移住者があったこと、同年に隣接の富丘地区に開拓使がサンタロペツ通行屋を設けていたことから、明治の初めから開けていたと想像できます。
明治13年に鉄道が開通し、14年には軽川駅ができるなど、古くから交通の要所として栄えていました。この地区は、昭和17年の字名改正まで軽川(がるがわ)と呼ばれていました。
手稲の顔の一つであるJR手稲駅は、平成14年5月に現在の駅舎が完成し、同時に南北の駅前広場を結ぶ自由通路も完成し、「あいくる」という愛称が付けられました。これに合わせて南側では再開発事業も行われ、新しく生まれ変わった手稲駅周辺は、一層のにぎわいを見せ、手稲本町商店街では、シンボルツリーとして「キングサリ(金鎖)」を街路樹として植樹したり、9月には、手稲神社祭典に合わせて、「がる川どじょうまつり」などが開催されています。
さらに、駅南口地区の活性化を図るため、ふるさと軽川街づくり協議会では、手稲区名産であるブランドかぼちゃ「大浜みやこ」を活用した様々な商品開発にも着手し、同地区への誘客を図ってにぎわい創出に取り組んでいるほか、「ふるさと軽川子ども盆踊り大会」や「ふるさと軽川盆踊り大会」に取り組み、地域住民との交流も図っています。
_手稲本町商店街のシンボルツリー「キングサリ(金鎖)」
_平成23年8月16日_ふるさと軽川盆踊り大会
_平成23年9月19日_がる川どじょうまつり
まちづくりセンターでは、住民票・印鑑登録・戸籍の証明書発行の取り次ぎ業務を行っています。
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