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札幌市水道局では、これまで培ってきた技術や水道事業のノウハウを活かして、開発途上国の水道技術の向上を支援しています。
また、局職員が研修講師を務めることにより、グローバルな視野を持ち、課題解決力、指導力、コミュニケーション力を備えた国際感覚豊かな職員を育成することも目的としております。
平成27年(2015年)に策定した「札幌水道ビジョン」では、次世代水道に向けて特に重視すべき考え方の一つとして「パートナーシップ」の方向性を示しており、海外とのパートナーシップを築くため、「海外への技術協力・技術交流の推進」及び「国際技術協力事業を通じた職員の育成」に取り組むこととしております。
国際協力の取組について紹介するパネルを製作し、イベント等でPRを行っております。
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