札幌市の図書館 > よもやまとしょかんばなし > 第3回 分類記号を覚えましょう!(分類よもやまその2)

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更新日:2012年12月26日

よもやまくにがまえにとばなし

第3回 分類記号を覚えましょう!(分類よもやまその2)

 

2010年7月のおはなし

今回も少しばかり、専門的なお話です。といっても、ごろ合わせの話ですけど・・・。
前回、図書館の本は、「日本十進分類法(NDC)」に基づいて並べられていることをお話ししました。では、「日本十進分類法」は、どうしてこういう順番になっているのでしょう?

 

司書の勉強をしていた時に「誰が言い出したか分からないが…」と前置きをして、先生が教えて下さった覚え方です。

※「」の中がNDCの番号です。
・人はまず、考える→「100」哲学
・考える材料として過去の出来事が必要→「200」歴史
・歴史の本を作る力がある=国家(政治)の成立→「300」社会科学

123

・社会の安定により研究が盛んになる→「400」自然科学
・研究によって世の中が便利になる→「500」技術
・技術の発達により産業が盛んになる→「600」産業

456

・産業の発展で豊かになり芸術に目を向ける→「700」芸術
・産業・芸術の発展で他国との交流が盛んになり言語が必要になる→「800」言語
・言語が盛んになるにつれ、娯楽としての読み物が出来る→「900」文学

789

上記のどれでもない、あるいはどれをも含む総記→「000」は、このまま覚える。

「ごろ合わせ」というには、ちょっと長いでしょうか。どちらかというと、「連想ゲーム」ですね(笑)。
「分類記号の一つ一つを覚える必要は無いけれど、このおおまかな分類は、基礎中の基礎ですから覚えましょう」と言われました。
生徒の中にはチャレンジャーがいて「夏休み中に、NDCの000から999までの意味を覚える!」と豪語していた人がいました。たしか、その人は分類記号500番台の「技術」あたりまで暗記していましたね。
え?私がどこまで覚えたか、ですか?・・・・・・それは聞かないでください。・・・。

まお

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