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全国都市緑化フェアとは、都市緑化意識の高揚や都市緑化に関する知識の普及を図ることにより、国、地方公共団体、住民などの協力による都市緑化を全国的に推進し、緑豊かな潤いのある都市づくりに寄与することを目的に開催されている、国内最大級の花と緑のイベントです。
昭和58年から、都市公園やその設置が予定されている場所を会場として、開催地の地方公共団体と(公財)都市緑化機構の主催で開催されており、開催地の特色を活かした様々な展示や催しなどが行われ、毎年非常に多くの方が来場します。
札幌市では、昭和58年の第1回開催から、花壇の自治体出展によりシティPRを図っています。平成23年の第28回開催からは、市内で率先した緑化活動を行っている市民ボランティア「さっぽろタウンガーデナー」の方々や北海道大学の教員、学生と協働して花壇のデザイン制作を行っており、そのアイデアや思いを取り入れた“市民が発信する”花壇づくりに取り組んでいます。
以下では、令和5年の開催状況をご紹介します。
なお、過去の分については、過去の開催状況(PDF:1,008KB)をご覧ください。
仙台フェアは、「杜の都から始まる未来、みどりを舞台に人が輝く」をテーマに掲げ、青葉山公園追廻地区ほかをメイン会場として開催されました。
札幌市が花壇を出展するにあたっては、北海道大学の教員・学生など計5名の方々にご協力いただき、リモート会議や花壇デザイン検討会を経てデザインを完成させました。
テーマ | 杜の都から始まる未来、みどりを舞台に人が輝く |
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会期 |
令和5年4月26日(水曜日)~6月18日(日曜日)の54日間 |
メイン会場 |
青葉山公園追廻地区、西公園南側地区、広瀬川地区 |
入場者数 | 約115万人 |
主催 |
仙台市、公益財団法人都市緑化機構 |
花壇テーマ |
さわやか~エルムの森のキャンパス |
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コンセプト |
北海道大学の美しいキャンパスが、にぎやかな都心に接して広がり、 四季を通して魅力的な景観を見せる様子を表現しました。 |
本市出展花壇(前面)
本市出展花壇(背面)
本市出展花壇(側面)
出展PRプレート
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