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食の安全についての情報をお伝えします。
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札幌市では、最高気温が28℃を超えることが予想される場合などに、食中毒警報を発令しています。気温が高くなると細菌による食中毒が起こりやすくなるため、食品衛生に特に気を配り、食中毒を防ぎましょう。
発令状況
第13号…9月15日正午から9月20日正午まで
令和5年度の発令状況及び西区版の警報を公開しています。
毎号、食中毒に関するお役立ち情報を掲載しています。
第1号…6月26日午前10時から7月3日午前10時まで【食中毒予防の3原則】(PDF:468KB)
第2号…7月5日午前10時から7月12日午前10時まで【ウエルシュ菌】(PDF:546KB)
第3号…7月12日午前10時から7月19日午前10時まで【食中毒予防の4原則】(PDF:511KB)
第4号…7月20日正午から7月27日正午まで【従事者が汚染源の食中毒を予防しよう】(PDF:148KB)
第5号…7月27日正午から8月3日正午まで【食肉の食中毒】(PDF:667KB)
第6号…8月3日正午から8月10日正午まで【魚介類の食中毒】(PDF:495KB)
第7号…8月10日正午から8月16日正午まで【腸管出血性大腸菌】(PDF:530KB)
第8号…8月16日正午から8月23日正午まで【ノロウイルス】(PDF:483KB)
第9号…8月23日正午から8月29日正午まで【黄色ブドウ球菌】(PDF:479KB)
第10号…8月29日正午から9月5日正午まで【サルモネラ】(PDF:495KB)
第11号…9月5日正午から9月7日正午まで【カンピロバクター】(PDF:498KB)
感染性胃腸炎患者急増のため、令和3年12月24日ノロウイルス食中毒注意報が発令されました。
ノロウイルス食中毒注意報(令和3年12月24日から令和4年3月31日まで)(PDF:328KB)
牛や鶏、豚の腸内には、カンピロバクターや腸管出血性大腸菌O157など、食中毒の原因となるさまざまな菌が定着しており、と畜場等で解体処理されるときに、食肉の表面や内臓などに付く(移る)ことがあります。食中毒菌が付いた食肉を生で食べると、食中毒になる危険性がありますので注意が必要です。
食肉による食中毒の予防方法は…
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アニサキスによる食中毒が増加しています。アニサキスは魚介類にいる寄生虫です。ご家庭で刺身を調理する際はご注意ください。
アニサキスによる食中毒の予防方法は…
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飲食店の客席で食事する場合に比べて、持ち帰りや宅配を利用する場合は、調理から食べるまでの時間が長くなることなどから食中毒の危険性が高くなります。食中毒を予防するため、次の点に注意しましょう。
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