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更新日:2023年9月29日

子どもの権利委員会

 札幌市子どもの権利委員会について

札幌市における子どもの権利に関する施策の充実を図るとともに、子どもの権利の保障の状況を検証するために、「札幌市子どもの最善の利益を実現するための権利条例」第47条に基づく附属機関として「札幌市子どもの権利委員会」を設置しております。
子どもの権利委員会では、子どもの権利の推進計画について意見を述べるほか、市長の諮問等により、札幌市の子どもにかかわる施策における子どもの権利の保障の状況について調査、審議を行います。

子どもの権利委員会の根拠条文などは、「札幌市子どもの権利条例」のページへ

【第7期札幌市子どもの権利委員会】

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札幌市子どもの権利委員会の開催について

子どもの権利委員会の会議は、原則公開としていますので、どなたでも傍聴できます。傍聴をご希望の方は、開催当日に直接会場にお越しください。なお、席に限りがある場合は先着順となりますので、あらかじめご了承下さい。

子どもの権利委員会の日程など開催状況について詳しくは、「札幌市子ども権利委員会の開催状況」へ

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札幌市子どもの権利委員会(第7期)市民委員の公募について

※札幌市子どもの権利委員会(第7期)市民委員の募集は終了しました。

募集要領

募集期間 令和5年3月22日(水曜日)まで
応募資格

一般委員

  1. 市内に居住する18歳以上の方(令和5年4月1日時点。高校生は除く。)
  2. 任期中開催される会議に参加できる方。
  3. 子どもの権利に関心がある方。
子ども委員
  1. 市内に居住する15歳以上18歳未満又は高校生等の方。(令和5年4月1日時点)

※高校生等:年齢が18歳又は19歳で、18歳未満の者が通学、通所、又は入所する学校などの施設に通学・通所・入所している方。

2.任期中開催される会議に参加できる方。

3.保護者の同意を得られる方。

募集人員

各3名程度(委員総数、学識経験者などを含め15名以内)

札幌市子どもの権利委員会(第7期)市民委員の選考結果について

第7期札幌市子どもの権利委員会(任期:令和5年6月~令和7年6月)の市民委員を募集し、以下のとおり選考いたしました。

一般(大人)委員

■選考方法

一次選考として書類選考を実施し、一次選考通過者を決定。二次選考として面接を実施し、選考結果並びに性別、年齢等のバランスを考慮し総合的に判断し決定。

■選考基準

一次選考(書類審査):「論旨の明確性」、「意欲・応募動機の明確性」、「子どもの権利の推進についての理解度」に着目し審査

二次審査(面接審査):「面接の応対」、「意欲・応募動機の明確性」、「子どもの権利の推進についての理解度」に着目し審査

委員選考:面接審査の結果に加え、書類審査の結果、性別、年齢層、子どもに関する活動歴等を総合的に判断し決定

■応募総数

15名

■最終選考者数

3名

子ども委員

■選考方法

応募用紙による書類審査を行い、性別、学年、学校等のバランスを考慮して総合的に判断し決定。

■委員選考

「論旨の明確性」、「意欲・応募動機の明確性」、「記載の正確性」に着目した書類審査の結果に加え、性別、学年、学校等についてバランスを考慮した上で総合的に判断し決定。

■応募総数

6名

■最終選考者数

3名

選考委員会委員

  • 寺島壽一北海学園大学教授
  • 原敦子札幌市子どもの権利救済委員
  • 子ども未来局子ども育成部長
  • 子ども未来局子ども育成部子どもの権利推進課長

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このページについてのお問い合わせ

札幌市子ども未来局子ども育成部子どもの権利推進課

〒060-0051 札幌市中央区南1条東1丁目5 大通バスセンタービル1号館7階

電話番号:011-211-2942

ファクス番号:011-211-2971