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更新日:2024年3月1日

フリースクール支援

札幌市内のフリースクール等民間施設

札幌市が把握している施設は次のとおりです。

フリースクール等民間施設一覧

※フリースクールとは、不登校の子どもたちの受け皿として、学習支援や体験活動などを行うため、個人やNPOなどが運営する学校以外の安心できる学びの場、居場所の総称です。(一覧に掲載されたフリースクール等民間施設と、下記補助対象施設とは、必ずしも一致するものではありません。)

※フリースクールへの通学に際し、通学定期券が利用できる場合があります。詳しくはこちら(札幌市交通局ホームページ)をご確認ください。

札幌市フリースクール等民間施設における新型コロナウイルス感染症対策事業費臨時補助金※受付を終了しました

登校児童生徒の受け皿となっているフリースクール等民間施設が、必要な新型コロナウイルス感染症対策を講じることができるよう、フリースクール等民間施設設置者である法人等に対して補助を実施いたします。

受付期間:令和5年9月5日(火曜日)~令和6年2月29日(木曜日)

申請方法については、次のとおりです。

フリースクールに対する新型コロナウイルス感染症対策事業臨時補助金

令和5年度札幌市フリースクール等民間施設光熱費高騰対策特別支援金※受付を終了しました

不登校児童生徒の受け皿となっているフリースクール等民間施設における光熱費高騰の影響を軽減するため、フリースクール等民間施設設置者である法人等に対して支援金を給付いたします。

受付期間:令和5年8月14日(月曜日)~令和5年9月29日(金曜日)

申請方法については、次のとおりです。

フリースクールに対する光熱費高騰対策特別支援金

札幌市フリースクール等民間施設事業費補助金※令和5年度の受付を終了しました

平成24年度より、不登校児童生徒の受け皿となっている札幌市内のフリースクール等民間施設の活動を支援し、児童生徒の社会的自立を図ることを目的として、施設の設置者に対し、児童生徒の指導体制の整備、教材や体験学習等に係る経費の一部を助成しています。

補助対象施設

次に掲げるすべてを満たすもの。

  1. 不登校児童生徒に対する相談・指導を主たる目的としていること。
  2. 非営利法人(学校法人を除く。)が運営する施設であって、かつ2年以上の活動実績(任意団体として活動していた期間を含む。)があること。
  3. 学校との間に十分な連携・協力関係が構築されていること。
  4. 複数の児童生徒(小・中学生)を受け入れていること。
  5. 施設の利用料が比較的低額であり、当該収入のみでは適切な運営が困難と認められるものであること。

補助金額

1団体あたりの年間補助限度額
児童生徒数 年間補助限度額

8名以下

1,600千円

9名~16名

2,000千円

17名~24名

2,400千円

25名~32名

2,800千円

33名以上

3,200千円

受付期間

  • 第1回受付期間:令和5年6月1日(木曜日)~令和5年6月30日(金曜日)第1回の受付は終了しました
  • 第2回受付期間:令和5年9月1日(金曜日)~令和5年9月29日(金曜日)第2回の受付は終了しました
  • 第3回受付期間:令和5年12月1日(金曜日)~令和5年12月15日(金曜日)
  • 第2回までに予算上限額に達したため、第3回の受付は実施いたしません
  • ※12月は変更申請のみ受付します。
  • ※なお、申請が予算上限に達した場合、その後の申請受付は実施いたしません。

申請要領

補助金の申請は、必ず下記の申請要領をご確認のうえ行ってください。
申請要領(PDF:175KB)

補助要綱および申請書類

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このページについてのお問い合わせ

札幌市子ども未来局子ども育成部子どものくらし・若者支援担当課

〒060-0051 札幌市中央区南1条東1丁目5 大通バスセンタービル1号館3階

電話番号:011-211-2947

ファクス番号:011-211-2943