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令和6年2月16日、公文書館のロゴマークが誕生しました。
平成25年の開館から10周年の節目となる令和5年度に、公文書館の更なる認知度の向上と市民に親しみやすい施設づくりを目的として制定したものです。
デザイン学部を擁する札幌市立大学に地域産学連携協力を依頼し、7名の学生からロゴマーク案のご応募をいただきました。そのうち、伊藤冠介さん(いとう・かんすけさん。制作当時・札幌市立大学大学院デザイン研究科デザイン専攻(博士前期課程)人間空間デザイン分野2年)の作品をロゴマークとして採用しました。
【デザインコンセプト(制作者・伊藤冠介さんより)】
シンボルマークは、公文書館で保管されている公文書の「書庫」をモチーフとしています。公文書の作成はAサイズ(A4等)が用いられることが多く、シンボルマークの全体をAサイズ比の長方形グリッドで構成しています。内部には施設名称の略称である「札公文」の3文字が立体として隠れています。これは、学生や市民の皆様が研究等の目的で、たくさんの公文書の中から「様々な過去の遺産を、自ら見つけ出してほしい」という願いを込めた隠し文字です。
ロゴタイプは、日本語表記と英語表記の2種類で、いずれも手書きから作成した完全オリジナルのフォントです。細部までシンボルマークとの親和性を意識した、親しみやすい形状としています。
(左から、最優秀賞の伊藤冠介さん、優秀賞の喜多山翔さん。
いずれも制作当時札幌市立大学大学院デザイン研究科デザイン専攻(博士前期課程)
人間空間デザイン分野2年)
令和6年2月16日、札幌市公文書館3階講堂において、ロゴマーク発表会及び表彰式を開催しました。
ロゴマークとして応募された全7作品から最優秀賞(採用作品)を受賞した伊藤冠介さん(いとう・かんすけさん)と、優秀賞を受賞した喜多山翔さん(きたやま・かけるさん)へ、ロゴマーク選考委員長の総務局行政部長から感謝の言葉とともに表彰状が贈呈されました。
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