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冬をくらしやすくする工夫(くふう)は?
冬をくらしやすくするため、こんな工夫をしているよ。
下水処理場(げすいしょりじょう)から出る温水や、清掃工場(せいそうこうじょう)でゴミを燃やしたときに出る熱(ねつ)を利用して、雪をとかすんだ。
道路の下に水路(すいろ)をつくって川の水や下水処理場(げすいしょりじょう)から出る水を流して雪を運んでいるんだよ。
道路の中に電気(でんき)や温水(おんすい)などのパイプを入れて、その熱で雪をとかして、車や人が安全(あんぜん)に通れるようにしているんだ。
市内に約50か所設置(せっち)されているマルチセンサーなどを使って、気温(きおん)や、風や、雪雲(ゆきぐも)などを調べているんだ。
雪のふり方の予測(よそく)や、除雪作業(じょせつさぎょう)や、ロードヒーティングのコントロールなどに役立てているよ
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