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札幌市では、高齢者や障がい者など誰もが安心して社会参加でき、快適に暮らせる生活環境を確保するため、平成21年3月、バリアフリー新法に基づく「新・札幌市バリアフリー基本構想」を策定しました。
この構想では、本市の長期総合計画で位置付けている広域交流拠点や地域中心核と、1日の利用者が5,000人以上のJR駅と地下鉄駅の周辺の市内53地区を重点整備地区として位置付けており、地区内の旅客施設や公共施設、福祉施設等をネットワークする道路の歩道バリアフリー化を進めることにしています。
平成22年6月には、実施計画にあたる「新・札幌市バリアフリー特定事業計画」を策定し、これに基づき計画的に進めています。
基本構想では、市内の道路約226kmをバリアフリー化を行う道路として位置付けており、このうち整備済みの区間及び国道分を除く約145km(平成19年度末時点)が未整備となっており、整備の完了までに多くの時間を要します。
そこで、乗降客数の多い旅客施設を含む地区を優先的に整備し、また各地区内でも旅客施設から公共施設やバリアフリー化済みの施設への経路を優先的に整備するなど、効果的な事業の実施を目指しています。
高齢者や障がい者など誰もが安心して歩行できる歩道を目指し、次の整備を実施しています。
1.勾配緩和
2.横断歩道の段差解消
3.舗装面の改良
4.視覚障がい者誘導用ブロック設置
また、歩道の施工に係る詳細については、「札幌市歩道施工ガイドライン」をご覧ください。

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