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天使大学「天使祭」2018に参加しました
東区健康づくり連絡協議会と東区健康・子ども課が、今年も天使大学の学園祭「天使祭」に参加し、東区の健康づくり活動や歯の健康週間をPRしました。
天使祭の人気コーナー「健康チェック・栄養体験」は、6月9日(土曜日)に体育館で行われました。このコーナーを運営するのは、天使大学学生会「葦の会」の皆さん。校舎改築のため、この体育館で行うのは最後になるそうで、体育館への感謝の言葉や行事の写真を壁いっぱいに貼って飾り付けていました。
コーナーへの来場者は、約990人でした。会場には、脳年齢測定やアルコールパッチテスト、みそ汁・だしの試飲や栄養相談など16のブースがあります。その中の一つ、「東区健康づくり活動紹介コーナー」は、東区と天使大学との連携事業として設けたものです。
「東区健康づくり活動紹介コーナー」では、東区健康づくり連絡協議会の運営委員の皆さんが、地域で開催している活動を来場者に紹介しました。ウォーキングや健康講話会など多彩な内容に興味を示す方も多く、居住地域での活動への参加方法を尋ねる人もいました。
また、この日は、6月4日から10日まで行われる「歯の健康週間」に当たることから、東保健センターの歯科衛生士による「簡単歯ブラシ圧測定」も実施し、歯の健康についての啓発活動も行いました。
学生さんと一緒に企画・運営しながら、東区の健康づくりを紹介する貴重な機会となりました。
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