平成22年10月22日

■「第30回健康増進研修大会」で地域の健康づくり活動を発表！！

平成22年10月22日「かでる2・7」で開催された「第30回健康増進研修大会（主催：北海道国民健康保険団体連合会）」において、東区健康づくり連絡協議会のメンバーである「苗穂地区地域健康づくり運営委員会」の黒川玲子委員長が、地域健康づくり活動の事例発表を行いました。
「生きがいと健康づくり」について、パワーポイントを使い、これまでの活動の経緯や昨年度の活動内容を分かりやすく、楽しく発表しました。昨年度の主な活動は、パークゴルフ・グラウンドゴルフ・ウォーキング・健康講話などですが、特に、落語家による落語の「研修会」は、大変楽しく、参加者に大好評だったようです。
コーディネーターの札幌医科大学の武田秀勝教授からも、「笑い」はストレスを軽減し、免疫力を高める効果があるので、とても素晴らしい取り組みであるとの評価をいただきました。
また、武田教授から、健康づくり活動を継続させるための秘訣を質問されたところ、黒川委員長は、【1】目的を持つこと、【2】記録をすること、【3】目標達成のご褒美があること、が重要であると答えていました。

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