平成29年2月22日

「第14回健康づくりフェスティバル」が開催されました

平成29年2月22日水曜日、東区民センターを会場に「第14回東区健康づくりフェスティバル」が開催され、173人の方の参加がありました。

このイベントは、東区健康づくり連絡協議会、天使大学、札幌大谷大学、専門学校北海道体育大学校、札幌保健医療大学、札幌市医師会、東保健センターが主催しました。

健康づくりフェスティバルの特徴は、学生さんによる参加者体験型のステージです。

今年のプログラムは、「触れる」をテーマに、

と、それぞれの専門を生かしたバラエティに富む内容で、大変好評でした。

医師講話では、「『触れる』ことから始める健康づくり」と題して、みきファミリークリニック院長の三木敏嗣医師から、健康で元気に過ごすために、健診の重要性や運動の大切さなどについての講話がありました。途中、介護予防センターの職員も登場し、東区オリジナルの介護予防体操「タッピー体操」の実演紹介も行われ、さまざまな健康づくり情報に「触れる」講話でした。

プログラムの合間には、東区健康づくり連絡協議会による地域の健康づくり活動の紹介や、東区食生活改善推進員協議会による「根菜ミルクスープ」の試食提供が行われ、具だくさんでコクのあるスープは「おいしい！」と大変好評でした。

「東区の出来事（地区ニュース）2月22日」もぜひご覧ください。

▲札幌市医師会健康講話「『触れる』ことから始まる健康づくり」

 

▲東区食生活改善推進員協議会「根菜ミルクスープ試食提供」

 

 

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