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天使大学「天使祭」2019に参加しました
地域連携事業として恒例となっております、「天使祭」での東区健康づくり連絡協議会と東区健康・子ども課の交流事業が、今年も天使大学で開催されました。
例年、天使大学学生会「葦の会」の皆さんが運営する「健康チェック・栄養体験コーナー」と同じ会場に「東区健康づくり活動紹介コーナー」を設け、同時開催してきましたが、今年度は、会場であった体育館が改修工事のため使えず、栄養体験コーナーは別会場となり、健康チェックと東区健康づくり活動紹介コーナーは、6号館3階の講義室に会場を移しました。
例年より会場が狭くなったこと、天使祭の開催日が北大祭やよさこいソーラン祭りと重なった事などから、来場者数は昨年度の約3分の1に減少したものの、健康チェックの待機者は後を絶たず、会場内は例年通り大盛況でした。
「東区健康づくり活動紹介コーナー」は、前日、「葦の会」の皆さんと一緒にタッピー等で飾り付け、当日は東区健康づくり連絡協議会の運営委員の皆さんが、地域で開催している活動を来場者に紹介しました。コーナーには他にも、健康づくりや食育、自殺予防対策に関する展示を行いましたが、1kgと3kgの「脂肪模型」を手に取り実感したり、タバコの「タール模型」を見てその黒さに驚いたりという場面が多く見られました。
また、当日は「歯の健康週間」に当たることから、コーナー内で、東保健センターの歯科衛生士による「歯ブラシ圧測定」を実施し、歯の健康についての啓発活動も行いました。
このように、地元の大学で、多くの地元の方と、地元の健康づくり活動について共感し合うことができました。
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