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更新日:2017年4月5日

生活保護制度

内容

生活保護は、国が生活に困っている方に最低限度の生活を保障し、自分で自分の生活を支えられるよう援助するための制度です。国民のだれもが申請することができ、一定の条件のもとでうけることができます。

生活保護の原則

生活保護は原則として、くらしをともにしている「世帯」を単位におこなわれ、世帯の収入と最低生活費を比べて、保護が必要かどうかを決定し、最低生活費に足りない分が生活保護費として支給されます

最低生活費とは、世帯の人数や年齢などをもとに、国が決めた基準で計算した1か月の生活費をいいます。

収入とは、年金・手当・給料(子どものアルバイト収入も含みます)・仕送り・保険金・その他の臨時収入など、世帯の全員が得たすべての収入を合計したものをいいます

収入を得るために必要な経費は、収入から控除されます。

保護をうけられる 保護をうけられない
収入が最低生活費を下回っている場合
受けられる場合
収入が最低生活費を上回っている場合
受けられない場合

生活保護の要件

  • 働くことのできる人は、精一杯働いてください。
  • 生活費にあてることのできる現金・預貯金・生命保険・自動車・不動産・その他高価な物品などは、原則として処分し、生活費にあててください。
  • 年金や各種手当など、生活保護以外の制度を活用できるときは、それらを活用してください。
  • 保護の要件ではありませんが、扶養義務者からの援助は生活保護に優先しますので、親・子・兄弟姉妹・前夫(子の父)・前妻(子の母)などから、できるだけ援助をうけてください。

※暴力団員や暴力団関係者は、上に書かれた生活保護の要件を満たしていないと判断されるため、生活保護をうけることができません。

生活保護の種類・金額

生活保護費の種類は下記のようなものがあります。

  • 生活扶助…食費・光熱水費・医療費などの費用
  • 住宅扶助…家賃など住まいの費用
  • 教育扶助…義務教育にかかる費用(学校で使用する学用品や給食費など)
  • 医療扶助…病気やけがなどの治療にかかわる費用
  • 介護扶助…介護サービスにかかわる費用
  • 出産扶助…出産のための費用
  • 生業扶助…高校就学費用や必要な資格を身につけるための費用
  • 葬祭扶助…葬儀のための費用

世帯ごとの生活保護費のモデルケース(エクセル:15KB)

世帯ごとの生活保護費のモデルケース(PDF:28KB)

生活保護法による保護の基準表(エクセル:63KB)

生活保護法による保護の基準表(PDF:60KB)

生活保護の相談・申請

  • 生活保護の申請は、お住まいの区の区役所の保護課ですることができます。
  • 相談担当員が、お困りの状況などをお聞きし、保護の要件や手続きについて説明しますので、各区役所の保護課へお気軽に相談してください。
  • なお、生活保護の申請は、本人だけでなく、扶養義務者または同居している親族でもすることができます。
  • 調査の結果、生活に困っていると認められると、生活保護をうけられます。生活保護を申請した場合、原則として、生活保護の申請日から14日以内にうけられるかどうか通知されます。

お問い合わせ

各区役所保護課

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このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局総務部保護自立支援課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎3階

電話番号:011-211-2992

ファクス番号:011-218-5180