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ダンスで体を動かそう
~「とよひらジュニアダンス体験会」開催~
9月3日(日曜日)午前10時から、豊平区民センター(平岸6条10丁目)で、「とよひらジュニアダンス体験会」が開催され、区内在住の小学1~5年生27人が参加した。
この体験会は、北海きたえーる(豊平5条11丁目)を本拠地とするプロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」と豊平区が、区民のスポーツ振興を図り、地元チームへの関心を高めるとともに、子どもたちにダンスの楽しさを知ってもらおうと開催したもの。同日、レバンガ北海道は地域のまちづくり活動へ参加・協力の意欲を持った団体が地域のパートナーとしてまちづくり活動に取り組む「とよひらまちづくりパートナー」にも登録された。
この日は、レバンガ北海道公式チアダンスチーム「パシスタスピリッツ」から4人のメンバーを講師に招き、ダンスに必要な動作を使ったゲームやダンスレッスンを行った。子どもたちは、講師に合わせて体を動かし、振り付けのポイントを教わりながら笑顔でダンスを楽しんでいた。最後に、レッスンの成果として子どもたちが曲に合わせてダンスを披露すると、見守っていた保護者からたくさんの拍手が送られた。
体験会終了後、とよひらまちづくりパートナー登録証の手交式が行われ、芝井静男(しばい・しずお)豊平区長から株式会社レバンガ北海道折茂武彦(おりも・たけひこ)代表取締役社長に登録証が手渡された。折茂社長は「豊平区とはさまざまな活動で連携し、イベントを行ってきた。これからもスポーツの持つ力でまちや子どもたちが元気になれるよう取り組んでいきたい。」と力強く語った。
最後にサプライズゲストとして、豊平区のキャラクター『こりん』『めーたん』が登場し、子どもたちと一緒に記念撮影を行った。また、参加者には特典として、10月8日(日曜日)に北海きたえーるで行われる公式戦(秋田ノーザンハピネッツ戦)の招待券がプレゼントされた。
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