ホーム > まちづくり・地域の活動 > 魅力発見ツアー!! > こりん・めーたんの魅力発見レポート > HTB編(2018年2月号)
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今回紹介するのはonちゃんで有名なHTB北海道テレビ!
今年で開局50周年となるHTB北海道テレビで働く魅力的な人や取り組みを紹介するよ。
「こりん」と「めーたん」が出会ったのは、HTB北海道テレビでCSR広報室長を務める岡仁子さん。地域貢献に取り組むHTB北海道テレビの思いやお仕事のこと、魅力などいろいろとお話を聞いてきたよ!
HTBは、地域メディアとして「ユメミルチカラを応援することで地域の未来に貢献する」ことを理念としています。
地域社会の一員として北海道の魅力を発見したり、時には作り出して、テレビ放送をはじめ、さまざまなメディアを通じて発信、共有することで、地域の価値を高め、北海道の未来に貢献することがHTBのすべての活動の原点となっています。
HTBは今年で開局50周年!50の文字は全部番組名なんだよ!
地域と信頼や共感の絆をつくるために、さまざまな人たちと協力して地域貢献活動を行っています。豊平区と連携して行っている小学生向けのキャリア教育プログラム「とよひら子どもユメひろば」は代表的な活動ですね。
また、広報お客様センターで視聴者の皆さまからの声に耳を傾ける仕事や、HTBの活動をたくさんの人に知ってもらうための「広報」も担当していますよ。
HTB入り口の記念撮影パネルでパチリ!めーたんがどこにいるかわかるかな?
HTBの隣にある平岸高台公園がお気に入りの場所です。暖かい季節にベンチに座ってランチをすることもありますね。近所の保育園の子どもたちが遊ぶ姿や、散歩に喜ぶワンちゃんにも癒されますし、気分転換にもってこいです。
また、豊平区には魅力的な人がいっぱいいます。「とよひら子どもユメひろば」で、子どもたちに「ユメミルチカラ」をお話しいただいた皆さんはとても印象に残っていますね。
onちゃんといっしょに制作スタジオに潜入!気分は「イチオシ!」アナウンサー!
熱い人が多く、年齢に関係なく尊敬できる人がたくさんいて、そんな職場を誇りに思いますし、一緒に働くことができてとても感謝しています。
毎朝6時から2時間生放送の「イチオシ!モーニング」は一日の始まりに、道民の皆さんが必要としている地元の情報をしっかり伝えることで暖かい応援の声をいただいています。「北海道の皆さんの暮らしのため」とチーム一丸になれる、やっぱりそこがHTBの一番の魅力ですね。
HTBの魅力を語る岡さん
豊平区まちづくりパートナー協定を締結し、連携してまちづくり活動を実践しているHTBと豊平区。
その一つが、豊平区内の小学生を対象としたキャリア教育プログラムとよひら子どもユメひろば。
さまざまな分野で活躍する方のお話や体験を通じて、仕事の面白さや苦労を学んでもらうために平成26年に始まったとよひら子どもユメひろばは、これまでに19回開催し、延べ300人以上が参加しています。
これからもHTBと豊平区は夢見る子どもちの未来を応援します!
第2回とよひら子どもユメひろば~ファイターズ職員ってどんなお仕事なんだろう?(平成26年6月開催)
第19回とよひら子どもユメひろば~来て!見て!体感!HTBニュースの仕組み(平成30年1月開催)
とよひら子どもユメひろばに関するお問い合わせは、豊平区地域振興課(電話011-822-2427)まで。
関連リンク
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札幌市豊平区平岸4条13丁目
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