札幌市の図書館 > 行事・展示のお知らせ > 山の手図書館の行事・展示
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こども向けの行事は「キッズページ」をご覧ください。
貯蓄や投資に関する実用書、新紙幣の顔となる渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎の伝記、二千円札に
描かれている源氏物語関連本など、お金にまつわる本を幅広く展示します。
展示期間:令和6年(2024年)6月27日(木曜日)~ 令和6年(2024年)8月13日(火曜日)まで
マイホームの新築・購入から、終の住処探しに、リフォーム、断捨離、家事・収納の工夫まで。
毎日を快適に過ごすための「家」と「暮らし」の本を展示しました。
展示期間:令和6年(2024年)5月8日(木曜日)~ 令和6年(2024年)6月25日(火曜日)まで
ヒレンジャク、キレンジャクってご存知ですか?
カササギってご存知ですか?
ヒレンジャク、キレンジャクは山の手通りや琴似本通りのナナカマドの実を群れで食べにくるんですよ。
カササギは曙図書館の近くの電柱の上に巣を作ったりしています。
他にも、ヒバリは以前、西岡図書館の庭に巣を作りました。
鳥類ではありませんが、返却ポストにコウモリがぶらさがっていたこともあります。
というわけで、さまざまな鳥の本を集めました。
展示期間:令和6年(2024年)3月14日(木曜日)~ 令和6年(2024年)5月7日(火曜日)まで
お兄さんお姉さんから思い出の児童書や絵本を紹介してもらい、
紹介文とともに本を展示するコーナー「つなぐ ~おにいさん おねえさんからの本~」
にある本を、新たに入れ替えいたしました。
今年も琴似中学校図書委員のみなさんが思い出の本を選んでくれました。
どんな本があるのか、お楽しみに!
今年は本だけでなく、琴似中学校図書館キャラクター「かしお」がコーナーに登場します。
令和5年、図書常任委員長さんの発案で、学校のみんなにデザインと名前を募集して
図書常任委員さん達に選ばれたのが「かしお」です。
校章にあるかしわの葉から“かしわもち”みたいなかわいいキャラクターになったんだって♪
琴似中学校に行くことがあったら図書館を覗いてみてくださいね。
そのほか、「つなぐ」の一環として『時計台の鐘が鳴る』ミニコーナーを新設しました。
CD『時計台の鐘が鳴る』の曲を琴似中学校合唱部の皆さんが歌っていますので、そのお知らせと、
郷土の歴史という視点から時計台と図書館との関わりを知っていただくミニコーナーです。
こちらのコーナーも、ぜひご覧くださいね。
令和5年11月8日(水)に、北海道手稲養護学校三角山分校の生徒さんが、
遠隔操作の機械を通して山の手図書館内を見学し、公共施設について学習しました。
離れたところから自由自在に機械を操作し、気になったところを見たり、会話したりできる様子は、
とても先進的で在宅による学習の新しい可能性を感じました。
機械の名前はW3(ダブルスリー)といいます。
隣にいる先生と会話をしながら自由に進みます。
生徒さんは児童書のコーナーがとても楽しかったみたいで、気になった本を何冊か借りていかれました。
三角山分校のみなさま、図書館を見学いただきありがとうございました。また来てくださいね!
「いつも新しい発見がある図書館」をテーマのもと、より利用しやすい施設を目指し、令和2年度から職員の手による館内改装を続けておりますが、令和5年2月22日に児童書エリアの館内改装を実施しました!
コーナーの総称を「KOKORO」と名付け、小さいお子様やそのご家族が、ゆったりと本を読むことができ、心を育む本との出会いを提供するコーナー「こころ」と、地域の中学生が、幼いころに読んだ本とその思い出を繋ぐコーナー「つなぐ」が誕生しました!
ぜひ「KOKORO」に立ち寄っていただき、本を読む時間や新しい本との出会いを楽しんでください!