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更新日:2025年4月2日

水源の確保状況

札幌市内の水源

創設以来、札幌水道は給水需要の増大に対応するため、計画的に札幌市内に水源を確保してきました。

その結果、現在は、豊平川、琴似発寒川、星置川・滝の沢川に水源を有しています。

このうち、豊平川は、そのほとんどをまかなう重要な河川で、その上流に豊平峡ダムと定山渓ダムという2つの大きな貯水施設を有しています。

こうした計画的な水源の確保に加えて、冬期間の降雪により、多量の雪が夏期近くまで融雪水や涵養水として蓄えられるため、水量は比較的安定しており、札幌市は今まで一度も水不足を経験したことがありません。

【札幌市内の水源の確保状況】

札幌市内の水源

 

札幌市水道局ホームページ(ダムのページ)

札幌市水道局ホームページ(浄水場のページ)

札幌市水道局ホームページ(配水施設のページ)

札幌市外の水源

豊平川以外にも安定した水源を確保するため、石狩西部広域水道企業団に参画しており、令和7年4月1日より、新たに当別ダム(当別川)を水源とする当別浄水場からの水道水の受水を開始しました。

石狩西部広域水道企業団に参画し、1日あたり最大44,000立方メートルを受水することで、事故・災害時に豊平川から取水できず水道水がつくれない場合でも、全札幌市民分の「洗面などに最低限必要な生活用水(1人1日あたり20リットル)」に相当する水量の水道水を継続して確保することができます。

 

札幌市水道局ホームページ(石狩西部広域水道企業団への参画)

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市水道局給水部施設管理課

電話番号:011-211-7065

ファクス番号:011-231-2773

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