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更新日:2021年10月13日

令和4年度予算編成方針の概要

予算編成にあたっての基本的な考え方

わが国の現下の公共交通を取り巻く経営環境は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う輸送人員の減少による大幅な減収や、感染拡大の防止策に伴う経費の増など大変厳しい状況にあります。

札幌市の地下鉄、路面電車においても、新型コロナウイルス感染症の発生を境に、輸送人員は大きく減少し、依然として多額の減収が続いています。高速電車事業会計、軌道整備事業会計ともに、特別減収対策企業債を発行することで資金不足を回避せざるを得ない状況にあり、資金繰りは危機的な状況にあります。

このような状況下において、令和2年7月に「交通事業の経営にあたっての緊急対応方針」を発出しており、「ウィズ・コロナの社会に適応すること」・「事業の再検証を行うこと」・「安定経営に向け耐久力を強めること」に取り組むことにより、依然として続く厳しい経営環境を乗り切る必要があります。

以上を踏まえ、令和4年度予算の編成は、この厳しい経営環境を乗り切り、コロナ禍における新しい社会環境への適応、将来を見据えた健全な財政運営を実現するための予算計上を行います。

「交通事業の経営にあたっての緊急対応方針」(PDF:68KB)

基本方針

先の予算編成にあたっての基本的な考え方を踏まえ、令和4年度予算編成における基本方針を以下の3点とします。

(1)4つの経営方針の実現に向けた予算

札幌市交通事業経営計画で定める4つの経営方針である「安全の確保」・「快適なお客さまサービスの提供」・「まちづくりへの貢献」・「経営力の強化」の実現に向け、計画事業を着実に進めるとともに、計画策定後に生じた新たな事業に対応する予算編成を目指します。

(2)ウィズ・コロナの社会の適応に向けた予算

「新しい生活様式」に適切に対応することにより、お客様が安心してご利用していただける環境を整えるため、必要な感染症対策に係る予算を計上し、ウィズ・コロナの社会の適応を目指します。

(3)将来を見据えた財政運営の実現に向けた予算

将来的な資金の余裕がない、極めて厳しい経営状況の中でも上記(1)や(2)の事業展開が必要となるため、附帯収入や補助金制度の活用などによる資金の確保、既定計画事業の規模縮小や実施時期見直しの検討による事業費の圧縮、建設改良費のシーリング実施によるコストの節減により、財務上の耐久力を強め、安定した財政運営の実現を目指します。

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札幌市交通局事業管理部経営計画課

〒004-8555 札幌市厚別区大谷地東2丁目4-1

電話番号:011-896-2720

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