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令和5年度予算の収益的収支は、乗車料等の収入から、人件費、経費、減価償却費などの費用を差し引いた結果、6,205百万円の黒字となる見込みです。
収益的収支は、令和5年度予算では前年度予算より2,103百万円好転し、6,205百万円の黒字となる見込みです。
令和5年度予算の資本的収支は、設備投資のための支出である建設改良費や企業債償還金の財源を、企業債、一般会計出資金、補助金などの収入により賄っていますが、多額の企業債元金償還金のため18,161百万円の不足となる見込みです。不足額については、減価償却費などの損益勘定留保資金等で賄います。
※【】内は令和5年1定補正予算及び令和4年度予算からの繰越予定額を含めた場合の金額
令和5年度札幌市高速電車事業会計予算(PDF:1,173KB)(令和5年3月10日可決)
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