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(単位:百万円、金額は消費税込み)
区分 | 収入 | 決算額 | 支出 | 決算額 |
収支差引 (▲) |
---|---|---|---|---|---|
収益的収入及び支出 | 営業収益 | 41,340 | 営業費用 | 35,893 | 5,447 |
乗車料収入
|
38,489 |
人件費
|
4,443 | ||
広告料収入
|
1,072 |
経費
|
16,703 | ||
その他収入
|
1,779 |
減価償却費
|
14,747 | ||
営業外収益 | 5,415 | 営業外費用 | 3,795 | 1,619 | |
小計 | 46,755 | 小計 | 39,688 | 7,066 | |
特別利益 | 50 | 特別損失 | 348 | ▲297 | |
計 | 46,805 | 計 | 40,036 | 6,769 | |
資本的収入及び支出 | 企業債 | 9,054 | 建設改良費 | 11,106 | |
(うち特別減収 対策企業債) |
(500) | 企業債償還金 | 18,814 | ||
出資金 | 1,114 | ||||
国庫補助金 | 14 | ||||
他会計補助金 | 603 | ||||
投資 | 3 | ||||
計 | 10,787 | 計 | 29,920 | ▲19,133 | |
当年度分損益勘定留保資金等 | 11,279 | 11,279 | |||
当年度分収入及び支出 | 合計 | 68,872 | 合計 | 69,956 | ▲1,084 |
過年度分内部留保資金 | 2,109 | 2,109 | |||
総計 | 70,981 | 69,956 | 1,025 |
※表中の数値は、各係数ごとの四捨五入で表示しているため、合計値とは一致しない場合があります。
(金額は消費税込み)
1日平均乗車人員、年間乗車料収入ともに、令和2年度に新型コロナウイルス感染症の影響等により大幅な減少傾向となりましたが、その後、回復傾向が続いています。
(金額は消費税抜き)
経常収支は、乗車料収入の減少等により令和2年度は赤字となりましたが、令和3年度以降は乗車料収入の増加によって、黒字に転じており、令和4年度は前年度に比べ、黒字幅が拡大しています。
令和4年度は前年度に比べ、特別減収対策企業債の発行による借入額が大幅に減少したことにより、企業債の償還額が借入額を上回った結果、残高については減少傾向が続いています。
令和4年度は、新型コロナウイルス感染症に係る減収対策として、特別減収対策企業債を発行したことにより、資金不足は発生していません。ただし、地方財政法上の算定法、すなわち特別減収対策企業債によって手当している分を除くと、16,905百万円の不足となっています。
(単位:百万円、金額は消費税込み)
区分 | 南北線 | 東西線 | 東豊線 | ||||
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金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | ||
収入 |
営業収益 | 13,749 | 93.8% | 18,134 | 91.9% | 9,457 | 76.5% |
(うち乗車料収入) | (12,735) | (86.9%) | (16,989) | (86.1%) | (8,766) | (70.9%) | |
営業外収益 | 903 | 6.2% | 1,603 | 8.1% | 2,909 | 23.5% | |
計 | 14,652 | 100.0% | 19,737 | 100.0% | 12,366 | 100.0% | |
支出 | 営業費用 | 9,726 | 90.8% | 14,544 | 89.6% | 11,623 | 91.2% |
人件費
|
1,405 | 13.1% | 1,825 | 11.2% | 1,214 | 9.5% | |
経費
|
5,241 | 48.9% | 6,927 | 42.7% | 4,534 | 35.6% | |
減価償却費
|
3,081 | 28.8% | 5,791 | 35.7% | 5,875 | 46.1% | |
営業外費用 | 984 | 9.2% | 1,694 | 10.4% | 1,118 | 8.8% | |
計 | 10,710 | 100.0% | 16,237 | 100.0% | 12,741 | 100.0% | |
経常収支(▲) | 3,942 | - | 3,500 | - | ▲375 | - |
※表中の数値は、各係数ごとの四捨五入で表示しているため、合計値とは一致しない場合があります。
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