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市内で暮らす65歳以上の方のうち、約10人に1人が認知症と言われています。誰もがかかる可能性のある身近な病気です。認知症の初期段階で診断を受け、早い段階で、適切な治療やケアを受けることで、進行を遅らせたり、症状を軽減することができます。ご本人や、ご家族、ご友人、ご近所の方などからのご相談をお受けしておりますので、ご心配な方は、下記までお気軽に相談してください。
白石区認知症医療機関・相談先マップ(PDF:1,634KB)
名称 |
所在地(電話番号) |
白石区第1地域包括支援センター |
札幌市白石区本通4丁目北6番1号五光ビル3階 (電話:011-864-4614) |
白石区第2地域包括支援センター | 札幌市白石区東札幌3条3丁目7-25シヴァビル5階 (電話:011-837-6800) |
白石区第3地域包括支援センター |
札幌市白石区本通17丁目南5番12号清友ビル1階 (電話:011-860-1611) |
名称 |
所在地(電話番号) |
白石区保健福祉課保健支援係 | 札幌市白石区南郷通1丁目南8-1 (電話:011-861-2450) |
札幌市では、市民の皆さまに認知症について理解いただくとともに、ご自身やご家族が認知症になったときの不安を少しでも軽減していただけるよう、札幌市内でどのようなサービスや支援を利用することが出来るのかを、「札幌市認知症ガイドブック」としてまとめました。
ガイドブックは、白石区役所の保健福祉課で配布しています。また、以下のリンク先からもご覧いただけます。
64歳以下で発症する認知症疾患の総称である、若年性認知症については、現役世代で発症することから、就労の継続や経済的な問題など、65歳以上の認知症とは異なる課題があります。
札幌市では、若年性認知症に関する基礎知識や、活用できる各種サービスの利用方法、相談機関等について掲載した手引きを発行しています。
手引きは、白石区役所の保健福祉課で配布しています。また、下記のリンク先からもご覧いただけます。
認知症カフェとは、認知症の方やご家族、ご近所の方、認知症に関心のある方など、どなたでもご参加いただける集いの場です。コーヒーやお茶を飲みながら、ほっと一息つける場です。ぜひお立ち寄りください。
※新型コロナウィルスの影響により活動を休止している場合がございます。開催状況については、各認知症カフェへ直接お問い合わせください。
認知症の症状などでお困りの方やご家族をチーム員が訪問して、必要に応じて適切な医療や介護のサービスにつながるよう支援します。対象となる方は以下のような条件があります。
認知症の方を介護する男性が集う場として、男の認知症介護塾(男性介護者の集い)を開催しております。認知症について学び、交流、情報交換する場となっております。
男の認知症介護塾(男性介護者の集い)のご案内(PDF:740KB)
認知症高齢者の行方が分からなくなったとき、消防署、タクシー・地下鉄などの公共交通機関、郵便局、ラジオ局等の協力を得て、すみやかに捜索・保護します。
認知症等により、道に迷ったことがある方に、靴の内部に貼る身元確認シールを区役所にて配布しています。ご希望の方は、お住いの区の区役所までお越しください。
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