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「認知症とともに生きる希望宣言」は、日本認知症本人ワーキンググループ(JDWG)が、認知症とともに暮らす本人一人ひとりの体験と思いを言葉にして表明したものです。
白石区では認知症になってもご本人が自分らしく活動できる地域を目指しています。
他の認知症の方やその家族に出会って、話をして活動出来る集いの場マップを作成しました。
お試しの参加や見学も出来ますので、まずはお気軽にご連絡ください。
チームオレンジでは、地域包括支援センターが開催する「ステップアップ講座」を受講したオレンジサポーター、
各地域包括支援センターに配置されたオレンジコーディネーター、そして認知症当事者の方や家族も一緒にチームを組んで活動しています。
認知症当事者の方、家族、支援者は、対等な関係になることが大切です。チームオレンジを通して、『支援する人』『支援される人』の垣根を超えたまちづくりを一緒につくっていきませんか。
認知症当事者の方や家族、オレンジサポーターが集う場所です。
スマイルオレンジチームの活動内容に決められたものはありません。チーム員みんなで無理せずに、やれること・やりたいことを考えて活動しています。
↑チームオレンジ白石の活動の様子。栄養士を講師に迎えてクイズを楽しみました。
↑チームオレンジ北東白石の活動の様子。クリスマスケーキを食べた後、認知症を知ってもらうために出来ることを話し合いました。
↑チームオレンジ東札幌の活動の様子。折り紙でクリスマスツリーを作ったり、お茶を楽しみながら今年1年の振り返りをしました。
↑スマイルオレンジ白石東の活動の様子。住宅紹介業者や栄養士を講師に勉強会を行いました。
↑2024年9月28日に若年性認知症をテーマにした『オレンジランプ』の上映とパネル展を開催しました。
認知症当事者の方や家族のニーズに対し、オレンジコーディネーターが応じることのできるオレンジサポーターをマッチングして、外出支援、出前支援、その他の支援を行います。
認知症カフェとは、認知症当事者の方やご家族、ご近所の方、認知症に関心のある方など、どなたでもご参加いただけます。
コーヒーやお茶を飲みながら、ほっと一息つける場です。ぜひお立ち寄りください。
認知症の方を介護する男性が集う場として、男の認知症介護塾(男性介護者の集い)を開催しております。認知症について学び、交流、情報交換する場となっております。
男の認知症介護塾(男性介護者の集い)について(PDF:739KB)
R5年9月22日(金曜日) | R5年11月10日(金曜日) | R6年11月27日(水曜日) |
時短!簡単!アレンジ料理を作ろう! | 講話「認知症の初期段階・進行段階における体験談と対応の工夫」と交流会 |
講話「介護者も自宅で気軽に リラックス~お茶で癒しを~」と交流会 |
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