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真駒内緑町3丁目、真駒内五輪記念公園にある標。
真駒内種畜場内(現在の上町5丁目から緑町5丁目)にあった、デンマーク人のモーテン・ラーセンの農場跡。北海道第二期拓殖計画で畜産農業を推進するために、大正12年(1923年)から5年間ラーセン一家が移住し、15ヘクタールの農場を開き北欧型有畜農業の実生活をモデル的に実証した所。
この標は、真駒内連合町内会が平成11年(1999年)に以前の標柱に変えて設置。
※「碑を訪ねて」は南区の郷土史の資料の充実を通じてふるさと意識の向上を図ることを目的に掲載しているものであるため、寺社等、札幌市が管理していないものも掲載しています。
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