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真駒内曙町1丁目、真駒内第1公園にある標。
明治26年(1893年)に北海道庁が、新田造りに堪能な京都の儀賀重右衛門を雇い真駒内用水路から水を引いて約1.8ヘクタールの水田を作らせた所。
明治35年(1902年)まで稲作試験を行っていた。
この標は、真駒内連合町内会が平成11年(1999年)に以前の標柱に変えて設置。
※「碑を訪ねて」は南区の郷土史の資料の充実を通じてふるさと意識の向上を図ることを目的に掲載しているものであるため、寺社等、札幌市が管理していないものも掲載しています。
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