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南区では、町内会や地区社会福祉協議会、民生委員・児童委員などの地域の福祉活動を支援しています。活動に役立つ情報のうち、区役所にお問い合わせが多い項目をまとめました。
ふれあい・いきいきサロン
身近にみんなが気軽に集まれる場所(サロン)があることで、あたたかな交流が生まれます。札幌市社会福祉協議会では、公共施設や集会室などで交流や親睦を図るための「サロン」の運営に対し、アドバイスや活動費の一部助成を行っています。申し込みは随時承っています。
参加人数 | 5名(組)以上 |
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開催回数 | 年10回以上(概ね月1回以上) |
金額/回数 |
年48回を限度に、(子育てのみのサロンは年12回を限度に)、1回あたり、1,000円。 助成は5年限度、助成終了後の再申請は不可。 |
詳しくは南区社会福祉協議会までお問い合わせください。
南区社会福祉協議会〈電話011-582-2415(直通)〉
札幌市社会福祉協議会の「ふれあい・いきいきサロン」のホームページ
地域福祉振興助成金
札幌市が、地域で福祉活動を行うボランティア団体などの活動費を一部助成する制度です。例年5月頃に募集しています。
詳しくは、札幌市保健福祉局高齢福祉課(電話011-211-2976)までお問合わせください。
札幌市の出前講座
市職員が皆さんのご要望に応じて地域に出向き、市の施策や事業について分かりやすく説明を行う「出前講座」を実施しています。札幌市内にお住まい、または通勤、通学しているおおむね10人以上が参加予定の町内会、サークル、PTA等の団体やグループが対象です。
介護予防・転倒予防講座
いつまでもいきいきと元気に暮らすために、介護予防や転倒予防のための講座を各地区で開催しています。開催日時や場所につきましては、下記の地域包括支援センター(札幌市の委託機関)までお問い合わせください。
また、町内会や老人クラブを対象に開催することもできますのでご相談ください。
認知症サポーター養成講座
「認知症サポーター」とは、講習を受けて認知症に対する正しい知識と理解をもち、地域や職場で認知症の人やその家族をあたたかく応援する人です。厚生労働省の「認知症を知り地域を作る10ヵ年キャンペーン」の一環として2005年より開始され、100万人を超えるサポーターが育ちました。このサポーターを養成する講座を、町内会や老人クラブ、サークル、職場などの単位で開催することができます。
介護予防講座や認知症サポーター養成講座のお問い合わせは、下記地域包括支援センター(札幌市の委託機関)までお願いします。介護保険サービスに関するご相談もお受けしています。
センター名 | 担当地区 | 電話番号 |
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南区第1地域包括支援センター | 石山・芸術の森・澄川 | 011-867-0710 |
南区第2地域包括支援センター |
藻岩・南沢・藤野・簾舞・定山渓 |
011-572-6110 |
南区第3地域包括支援センター | 真駒内・藻岩下 | 011-588-6510 |
ボランティアを行うために必要な知識・技術を学ぶための研修や、実際にボランティアを行っている人の技術の向上を目的とした研修などを実施しています。研修案内パンフレットは南区社会福祉協議会(南区役所3階)でも配布しています。
市民によるまちづくりを支援する総合情報サイトで、助成金をはじめお役立ち情報が充実しています。
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