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札幌市では、市内IT産業のさらなる発展と国際競争力の強化にあたって外国人エンジニアの確保を重要な課題の1つと捉えており、外国人エンジニアの確保を促進するため、国家戦略特区における規制改革を活用した取組「外国人エンジニア就労促進事業」の実施を検討しております。
本調査は、「外国人エンジニア就労促進事業」に係る市内企業のニーズを調査するとともに、外国人エンジニア確保に係る今後の支援策検討の基礎資料とすることを目的に実施しております。
ご多忙のところとは存じますが、ご回答の程よろしくお願いいたします。
外国人エンジニアの「技術・人文知識・国際業務」の在留資格認定証明書交付申請の審査を迅速化するとともに、その期間を明確化して、外国人エンジニアの就労を促進する取組。
国家戦略特区の規制改革を活用した取組であり、令和6年8月現在、福岡市のみが実施を認められています。
【制度の概要】
○本制度の利用を希望する企業は、事務局(札幌市)に申請を行い、経営安定性等の確認を受けます。
○通常、中小企業等が外国人エンジニアを採用する場合には、在留資格認審査の長期化や入国時期が予見できないことが懸念されますが、本制度によって事前に経営安定性等が認められている企業(認定企業)については、審査期間が短縮され、入国時期も明確になります。
【参考URL】https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/231011_gaikokujinzai_engineer.html(内閣府HP)
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