区役所と教育機関の連携

4教育機関と東区役所による地域連携協定

東区では、区内の教育機関と区役所が連携することで、それぞれの教育機関が持つ専門知識や学生の若い力を地域のまちづくりに生かしていこうと、平成24年3月26日（月曜日）、東区内の3つの教育機関（札幌大谷大学・札幌大谷大学短期大学部、天使大学、北海道スポーツ専門学校（旧専門学校北海道体育大学校））と「地域連携協定」を結びました。さらに札幌保健医療大学が同協定の趣旨に賛同し、平成26年7月24日（木曜日）に協定を締結したことから、4つの教育機関との協定となりました。

この協定に基づき、健康づくりや芸術文化、スポーツ、子育てなど、4教育機関の専門性を活かせる分野で相互に連携した事業を計画的に実施しています。

▲地域連携協定締結式（平成24年3月26日）

札幌丘珠空港で、東区役所、札幌大谷大学・札幌大谷大学短期大学部、天使大学、北海道スポーツ専門学校（旧専門学校北海道体育大学校）の締結式を実施。

札幌大谷大学音楽学科の学生による演奏に続き、各教育機関の代表者と東区長が固い握手で今後の協力を誓い合いました。

▲地域連携協定調印式（平成26年7月24日）

東区役所で札幌保健医療大学と東区役所による地域連携協定の調印式を実施。

札幌保健医療大学の学長と東区長が固い握手で今後の協力を誓い合いました。

 

区役所と教育機関の連携事業

協定に基づき、1年を通して、区と教育機関がさまざまな連携事業を行っています。

• 5者連携事業
• 札幌大谷大学・札幌大谷大学短期大学部
• 天使大学
• 北海道スポーツ専門学校（旧専門学校北海道体育大学校）
• 札幌保健医療大学

 

 

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