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ホーム > 手続き・暮らしの情報 > 健康 > ピカットくんの食育情報 > 月間事業 > 8月は「野菜摂取強化月間」です

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更新日:2024年3月28日

8月は「野菜摂取強化月間」です

野菜をたべようパネル展を開催します

野菜摂取強化月間に伴い、パネル展を開催します。
厚別区役所にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

日時 令和5年8月14日(月曜日)から8月31日(木曜日)まで
場所 厚別区役所1階健康情報コーナー、パネル展示コーナー
内容

不足しがちな野菜をおいしく食べるコツや、野菜をとれるレシピ等を紹介します。

野菜たっぷりレシピや各種リーフレットも配布します。

札幌市民は野菜が不足ぎみ!

札幌市では、毎年8月を「野菜摂取強化月間」、毎月1日を「野菜の日」と定めています。

成人の1日当たりの野菜摂取目標量は350g以上です。

しかし、令和4年札幌市健康栄養調査によると、札幌市民が1日に食べている野菜の量は平均284.2gです。

あと約60g足りていません。

野菜料理1皿は約70gです。毎日の食事に野菜料理を1皿足しましょう!

野菜350gは野菜料理5皿分になります。野菜サラダ、ほうれん草のおひたし、煮物、具だくさんの汁物、野菜炒めなど。

野菜を食べるメリット

野菜には、食物繊維やカリウムが多く含まれています。

  • 食物繊維
    整腸作用による便秘の改善、予防につながります。また、食べ過ぎを防いだり、
    血糖値の急激な上昇を抑える働きがあります。
  • カリウム
    ナトリウム(食塩)を体外に排泄する働きがあり、高血圧の予防につながります。

そのほか、ビタミン・ミネラルを多く含むので、免疫力を高めてくれます。また、色の濃い野菜には、カルシウムも多く含まれています。

野菜をたくさん食べるコツ

  • 加熱して食べよう!
    生野菜だけでなく、焼く、蒸す、ゆでる、など加熱すると、かさが減ります。
  • コンビニ野菜を活用しよう!
    忙しいときや時間がないときはカット野菜や総菜を活用しましょう。
  • 汁物を具だくさんに!
    具を多くすることによって、汁の量が減り、食塩のとり過ぎ防止にもなります。
  • 調理法・味付けを変えてみよう!
    味に変化をつけることで、飽きずにおいしく食べられます。

この他にも、1品ものより定食を選ぶ、付け合わせの野菜も残さずに食べる、など少し意識するだけで、
今よりも多くの野菜をたべることができます。
できることから始めてみましょう。

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市厚別区保健福祉部健康・子ども課

〒004-8612 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目3-2

電話番号:011-895-1881  内線:564

ファクス番号:011-895-5922