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更新日:2017年8月1日

 

今月の特集

リスキュー

このページでは、その季節に合わせた火災予防等の広報テーマを「今月の特集」としてお知らせします。
今月は「放火火災の防止」及び「熱中症の予防」です。

放火火災の防止 

札幌市における平成29年1月1日から同年7月31日までの放火発生件数は、34件で前年同日の43件より9件減少していますが、夏場は放火火災が発生しやすい傾向にありますので、家の周りの整理整頓など、日頃からの「放火されない環境づくり」にご協力をお願いします。

平成28年中の放火火災発生状況

放火発生件数

左の表は、平成28年中の放火火災月別発生状況を示しています。
平成28年1月1日から同年12月31日までの1年間で放火火災は72件発生しており、このうち4月から9月までの半年間で51件、全体の約7割を占めています。
また、8月と9月は5月と並び放火火災の最多発生月となっています。

主な放火火災の発生場所

放火(共用玄関)
マンションやアパートの共用スペース

放火(ゴミステーション)
ごみステーション

放火(自動車)
無施錠の自動車や物置

人目につかないところや暗いところ、誰でも簡単に立ち入ることのできる場所で放火火災が発生しています。

放火火災を防ぐポイント

  • 家の周りは整理整頓し、燃えやすいものを置かない。
  • マンションやアパートの廊下や階段には物を置かない。
  • ごみは決められた日の朝に出す。
  • 物置や車庫、駐車中の車には鍵をかける。
  • 町内会や近所と協力して、放火されない環境をつくる。

フラッシュライトの活用による放火防止対策

放火防止対策として、マンションやごみステーションにフラッシュライト(人感センサーライト)を設置する方法があります。
このライトは、人が通るとセンサーによりライトが点灯するため、「放火されない環境づくり」の一つのツールとして有効です。
なお、各区の管轄消防署でフラッシュライトの貸出を行っております。町内会等で設置を検討しておりましたら、管轄消防署へのご相談をお待ちしております。

フラッシュライト

熱中症の予防 

暑さや熱によって体に障害が起きることを熱中症といいます。重症の熱中症は緊急を要する危険な状態です。
熱中症は必ずしも炎天下で無理に運動した時だけでなく、特に乳児高齢者はクーラーのない暑い室内車の中で長時間いるだけでも熱中症になります。

熱中症を引き起こす3条件

  1. からだ(体調不良、高齢者や乳幼児、持病など)
  2. 環境(気温が高い、湿度が高い、風が弱いなど)
  3. 行動(激しい筋肉運動や慣れない運動、長時間の屋内作業、水分補給できない状況など)

特に高齢者と子どもは注意!

高齢者・・・体温を下げるための体の反応が弱くなっており、自覚がないのに熱中症になる危険性がある。

  • 暑さを感じにくい。
  • 汗をかきにくい。

子ども・・・体温調節機能が未熟なため、熱中症にかかりやすい。

  • 汗腺などが未熟。
  • 地面の照り返しにより、高い温度にさらされる。

高齢者乳幼児などは熱中症弱者とされ、特に熱中症に注意する必要があります。

熱中症予防のポイント

  • 室温28℃を超えないように、エアコンや扇風機を上手に使う。
  • のどが渇いたと感じたら必ず水分補給をする。
  • のどが渇かなくてもこまめに水分補給をする。
  • 外出の際は涼しい服装で、日よけ対策をする。
  • 無理をせず、適度に休憩をする。
  • 日頃から栄養バランスのよい食事と体力づくりをする。

熱中症の応急手当

  • 涼しい環境に避難させる。
  • 衣服を脱がせ、体を冷やす。
  • 水分、塩分を補給する。

熱中症予防情報サイト

環境省が提供するサイトです。こちらでは、「暑さ指数」や「暑さ対策」など熱中症予防に役立つ情報がご覧になれます。

 

前月の広報テーマはこちら!

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市消防局予防部予防課

〒064-8586 札幌市中央区南4条西10丁目1003

電話番号:011-215-2040 

ファクス番号:011-281-8119