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個人または団体名 (敬称略) |
実践活動 | |
個人 | 伊東 福生 | 43年間という永年に亘り、ボランティア活動の取組として、少年少女への野球の指導にあたり地域に貢献されてきました。 さらには野球の練習の際、自転車を利用している子どもたちに対し、交通安全のルールの遵守を積極的に促すなど、交通安全の意識向上にも努めておられます。 |
小西 和孝 | 平成20年より10年間、札幌市内の各区の公園等を利用して開催されている、ゴミ拾いをスポーツとして行うイベントにおいて、実行委員長として活動されております。 このイベントは毎年、参加人数も増えており、街を美化する運動を幅広くPRすることにつながっております。 |
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吉田 結喜 | 商店街のリーダーの一人として、平成20年より毎年、東16丁目通において、地元の小学生や、PTA、町内会とともに、花苗の植え込み活動やゴミ拾いを実施されています。 また、東警察署の協力を得て、地域住民やドライバーへ安全運転を呼びかける交通安全啓発活動も継続されております。 |
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団体 | 札幌市立石山中学校 美術部 | 同校美術部は「まちにいろどり」と称し、平成30年度末をもって閉校した旧石山南小学校の、窓や玄関の板張り箇所に、小学校や石山地域を表す絵を描きました。この絵は校舎への侵入防止といった役割のほか、閉校された校舎に明るさと彩りをもたらすなど、地域活性の一助も担っています。 |
五輪団地自治会「ふれあい喫茶」 | 平成13年より18年間、地域の高齢者から子どもまでを対象とした「ふれあい喫茶」を2カ月に1度、開いておられます。 多くの地域住民の皆さんが参加し、交流できるように工夫を凝らしており、住民同士のお互いの見守りにも繋がるなど、明るく住みよいまちづくりに貢献しています。 |
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札幌市赤十字奉仕団 曙分団 | 昭和30年の結成以来、長きにわたり、団員約60名が奉仕団の信条を基本としたボランティア活動を行っております。 平成30年度は、年間延べ回数128回に1,294名が奉仕活動を行い、在宅老人への身辺援助や清掃活動、環境美化活動など地域に密着した奉仕活動に積極的に取り組んでおられます。 |
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札幌市赤十字奉仕団 石山分団 | 昭和37年の結成以来、長きにわたり、団員約85名が奉仕団の信条を基本としたボランティア活動を行っております。 平成30年度は、年間延べ回数148回に688名が奉仕活動を行い、地域の介護施設での身辺援助や清掃、子育てサロンでのボランティア活動など、地域に密着した奉仕活動に積極的に取り組んでおられます。 |
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篠路チョボラ会 | 「チョっとしたボランティア」を通じて、篠路地区の高齢者が地域社会への参加意識と生きがいを実感しながら絆を強めていくことを目的として、平成21年に発足し、現在会員数は130名を超えています。活動内容は、自然環境保全や高齢者の居場所づくりなど多岐に渡り、年々、その範囲を広げているところです。 | |
花コパン | 平成28年の設立後、活動拠点である「はちけん地区センター」の花壇の花植えや手入れを通年ボランティア活動として行い、地域住民の心を和ませています。令和元年度には地域住民の参加も募るなど、着々と活動の輪を広げているほか、地域住民の環境美化に対する意識の醸成に大きく貢献されています。 |
議長式辞 伊東 福生さん 小西 和孝さん
吉田 結喜さん 札幌市立石山中学校美術部 五輪団地自治会「ふれあい喫茶」
札幌市赤十字奉仕団曙分団 札幌市赤十字奉仕団石山分団 篠路チョボラ会
花コパン 石川副市長祝辞
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