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更新日:2013年10月29日

風水害の基礎知識

台風の基礎知識

 台風とは、熱帯地方の海上にできる低気圧のうち、中心付近の最大風速が17m/秒以上のものをいいます。
 台風が接近すると、気象台より台風の強さと大きさ、現在位置、予想進路、中心付近の風速などが発表されますので、情報をよく聞き、風水害に備えましょう。
 台風は、最後には低気圧になりますが、台風並の雨と風で被害をもたらすことがありますから、引続き警戒が必要です。

台風の強さおよび大きさの階級分け

(1) 強さの階級分け

階級 最大風速(m/秒)
〈表現なし〉 33未満
強い 33以上~44未満
非常に強い 44以上~54未満
猛烈な強さ 54以上

(2) 大きさの階級分け

階級 風速15m/秒以上の半径(km)
〈表現なし〉 500未満
大型(大きい) 500以上~800未満
超大型(非常に大きい) 800以上

雨量と降雨の状況について

1時間の雨量と降りかた

1時間の雨量 人の受けるイメージ 災害発生状況
10以上20mm未満 ざーざーと降る この程度の雨でも長く続くときは注意が必要。
20以上30mm未満 どしゃ降り 側溝や下水、小さな川があふれ、小規模のがけ崩れが始まる。
30以上50mm未満 バケツをひっくり返したように降る 山崩れ・がけ崩れがおきやすくなり危険地帯では避難の準備が必要。都市部では下水管から雨水があふれる。
50以上80mm未満 滝のように降る
(ゴーゴーと降り続く)
都市部では地下室や地下街に雨水が流れ込む場合がある。マンホールから水が噴出する。
土砂災害が起こりやすい。
多くの災害が発生する。
80mm以上 息苦しくなる圧迫感がある。
恐怖を感ずる。
雨による大規模な災害の発生するおそれが強く、厳重な警戒が必要。

風と被害の状況

速(m/秒) 人への影響 建造物の被害
10以上15未満 風に向かって歩きにくくなる。傘がさせない。 取り付けの不完全な看板やトタン板が飛び始める。
15以上20未満 風に向かっても歩けない。転倒する人もでる。 ビニールハウスが壊れ始める。
20以上25未満 しっかりと身体を確保しないと転倒する。 鋼製シャッターが壊れ始める。風で飛ばされた物で窓ガラスが割れる。
25以上30未満 立っていられない。屋外での行動は危険。 ブロック塀が壊れ、取り付けの不完全な屋外外装材がはがれ、飛び始める。
30以上 屋根が飛ばされたり、木造住宅の全壊が始まる。

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