ホーム > 健康・福祉・子育て > 健康(からだ・こころ) > がん対策(患者支援) > がん患者のウィッグ及び乳房補正具購入費用助成事業
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本事業は令和6年度からの開始に向け現在準備を進めております。
申請受付開始時期は、6~7月頃を予定しています。
開始時期やその他詳細等が決まり次第、本ページに掲載しますので、公表までしばらくお待ちください。
札幌市では、がん治療に伴う外見の変化や社会活動への参加に対する不安を和らげ、誰もが自分らしく活躍できるよう、がん治療によるアピアランス(外見)の変貌を補完する補正(補整)具(ウィッグや乳房補正具)の購入費用を助成します。
次の1~5の要件をすべて満たす方
対象者1人につき、それぞれの区分ごとに1回を限度とします。
※令和6年4月1日以降に購入したものに限ります。
区分 | 要件 |
ウィッグ | がん治療に伴う脱毛に対応するために、一時的に装着するウィッグ(装着時に皮膚を保護するネットを含む)又は毛付き帽子。 |
補整下着 | 外科的治療等による乳房の形の変化に対応するための補正下着(下着とともに使用するパッド(シリコン製を含む)) |
人工乳房 |
外科的治療等による乳房の形の変化に対応するための人工乳房(直接肌に張り付けて使用するもの、ただし乳房再建術等によって体内に埋め込まれたものを除く。) |
対象となる補正具の区分ごとに、次の金額を上限とします。
区分 | 助成金額 |
ウィッグ | 30,000円 |
補正下着 | 5,000円 |
人工乳房 |
50,000円 |
対象となる補正具を購入した翌日から1年以内
※令和6年4月1日以降に購入したものに限ります。
提出書類 | 詳細 |
がん治療を証明する書類(写し) |
抗がん剤治療や化学療法等に伴う脱毛、外科的治療等による乳房切除又はそれらのおそれが見込まれることを証明する書類
【書類の例】 がん治療に関する説明書、治療方針計画書、入院診療計画書など(複数の書類の組み合わせ可) ※発行した医療機関の名称又は医師の氏名、治療を受けた方の氏名の記載があること。 |
補正具の購入にかかる領収書及びその明細書 |
宛名、購入日、購入金額、購入品目等明細、金額の内訳、領収書発行者の名称の記載があるもの。乳房補正具は「補正下着」又は「人工乳房」の記載があるもの。 Q. クレジットカード決済やインターネットで購入したため、領収書がありません。申請はできますか? A. 購入先に領収書や明細書の発行を依頼してください。領収書等が発行できない場合は、購入内容及び支払が確認できる書類を提出してください。 【購入内容が確認できる書類】 購入した用具が掲載されているパンフレットやカタログ等 【支払内容が確認できる書類】 レシート、クレジットカードの利用明細書、支払い完了等のメールを印刷したもの等 |
振込口座番号が確認できるもの(写し) |
振込先金融機関のカナ名義及び口座番号が確認できるもの(通帳又はキャッシュカードの写し) |
申請書兼請求書 |
※準備中 |
※準備中
※準備中
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