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更新日:2014年5月30日

事業の目的と概要

札幌スタイルの目的、目指す姿、コンセプト

札幌スタイルの目的

 札幌のまちのブランド力を活かし、さまざまな企業や人材が連携してビジネスを生み出していく、ネットワーク型の産業を育てます。

札幌スタイルの目指す姿

 札幌の暮らしの魅力を商品化するユニークで創造性の高い企業群が活躍し、札幌市民のみならず、国内外から支持されている状態を目指します。

札幌スタイルのコンセプト

 札幌スタイルは、自然と都市が共生する、次の時代の生活像を追求する活動です。
 質の高い生活を実現するために優れたものを探し出しつくり出し、デザイン・開発から生産、流通、そして生活形成へとつながります。
  札幌スタイルのブランドコンセプトを紹介します

概要

 札幌の街の良好な都市イメージを活用した地域ブランド「札幌スタイル」を構築し、ブランドの価値を高めることで、市内中小企業等の競争力強化につなげることを目的としています。また、「札幌スタイル」を軸として、様々な立場の企業や人材の連携によるネットワークを構築し、個々の企業が不足する機能や能力を相互に補完しつつ、ブランド力の強化、プロモーションや販路拡大を図るものです。

事業の紹介

札幌スタイル認証

 「札幌スタイル」のブランドを形作る、札幌ならではの完成製品を公募し、認証します。やる気のある市内・道内企業間連携による札幌発製品のPRと販路拡大を支援します。

札幌スタイルショップ

 札幌でも有数の人気観光スポットJRタワー展望室の入口に開設しました。「札幌スタイル」の情報発信拠点として、「札幌スタイル」として認証された札幌・北海道発の製品の販売や情報発信を通じ、「札幌スタイル」のPRや札幌の産業に対するファンを増やすことを目指します。札幌駅にお越しの際はどうぞお立ち寄りください。

札幌スタイル・ショーケース

 一日約3万人が往来する地下鉄大通駅コンコースに札幌スタイルのショーケースがあります。札幌スタイルとして認証された製品を中心にディスプレイしていますので、お近くを通られる際はどうぞご覧ください。

ホームページによる情報発信、メディア露出を活用したPR支援

 札幌スタイル公式ホームページにおいて、製品情報やイベント情報などの発信を行います。また、新聞、雑誌、テレビ等各種メディアへの情報提供を行い、PRを支援しています。

体制

 札幌スタイルのブランドイメージの一貫性を保ちながら、プロモーションや個別事業について協議する場として、民間企業や大学の有識者で構成する「札幌スタイルブランドマネジメント委員会」を設置しています。「札幌スタイル認証審査委員会」は、ブランドマネジメント委員会がコントロールするブランドコンセプトをベースに、製品の審査を行います。また、認証製品を持つ企業等が平成23年に設立した任意団体「札幌スタイル機構」は、札幌スタイル公式ホームページ、道内外での販売イベントの企画運営を中心に活動しています。
札幌スタイル推進体制

背景

 もともと札幌市では、全国から優れたデザインを募る札幌国際デザイン賞(平成4年度~)、製造業支援を目的に顕彰するMade In 札幌グランプリ(平成13年度~)、福祉用具の開発を目的とした産業界・教育機関・行政で構成する福祉用具開発プロジェクト(平成12年度~)等を実施していました。
 この個別に行っていた事業を、平成16年度から「札幌スタイル」というキーワードを掲げて、札幌のライフスタイルや札幌の持つ価値を背景にデザインを手段として活用したブランディング事業としてスタートしたのが始まりです。

事業経過

 当初は、ブランドの種を生み出す活動として、商品アイデアを集め企業に提供することで、企業と人材のマッチングを図る「札幌スタイル・デザインコンペティション」(平成16年度~平成21年度)、札幌市立大学を中心とした商品開発の実験的プロジェクト「札幌スタイル・デザイン開発プロジェクト」(平成16年度~平成22年度)を実施し、札幌スタイルの具現化と製品開発支援に取り組んできました。
 徐々に認知度が向上して、認証を受けたいと希望する企業が増えてきたこと、また、企業間の商談の場でお互いの製品を紹介しあうなど認証製品を持つ企業間のネットワークが生まれてきたことを踏まえて、これまでのブランドイメージの形成、製品化支援から、ブランドの成長のために、製品、ブランドのプロモーションに重点を置く、第2ステージに移っています。

<終了した事業>

札幌スタイル・デザインコンペティション

札幌の風土を暮らしの中に活かしながら、生活や気持ちをもっと豊かにする、楽しさ、暖かさ、面白さ、新しさ、美しさを持ったデザインを広く募集し、入賞者と市内企業等とのマッチングを進め札幌スタイルの種を生み出す事業として、平成16年(2004年)から隔年で3度実施してきました。平成21年度の札幌スタイル・デザインコンペティション2008の製品化支援事業をもって終了することとなりました。これまで、札幌スタイル・デザインコンペティションにご参加いただいた皆様、応援いただいた皆様に厚くお礼申し上げます。

札幌スタイル・デザイン開発プロジェクト

札幌市立大学(デザイン学部)、地元企業、デザイナー、公的支援機関、札幌市経済局等が互いの発想や強みを活かして、札幌から次代のライフスタイルを提案できる商品(製品)を共同で開発し、市場に発信することを目的とする産官学連携プロジェクトです。

札幌スタイルのロゴマーク

ロゴマーク

作者:札幌市立高等専門学校教授 吉田和夫 (現在:札幌市立大学教授)
 札幌スタイルのシンボルマークは、北国の街「札幌」を象徴する雪の結晶をモチーフとしています。また、文章や図形などの注釈として説明を加える時に使う記号、アスタリスク"*"でもあります。このマーク「スノーアスタリスク」が添えられた商品は、札幌スタイルとしてのデザイン性と品質そして札幌らしさを兼ね備えていることを意味します。3本のラインで表されている、「デザイン性」「品質」「地域特性」は交わることで、より高い付加価値を生み多彩に商品へと展開していきます。右下の小さな円は発想の出発点を意味し、それは札幌という街であり、ここに暮らす全てのひとの思いの中にもあります。今、北国の「人」と「もの」との素敵な関係づくりに「スノーアスタリスク」マークは活動を開始します。

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札幌市経済観光局産業振興部立地促進・ものづくり産業課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎15階

電話番号:011-211-2362

ファクス番号:011-218-5130