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更新日:2011年2月15日

札幌スタイルのブランドコンセプト

札幌スタイル ロゴマーク

 札幌は雪で真っ白になり、太陽に低い真冬でさえ、空の青が輝く都市です。
 雪に覆われたため、春から初夏へ、突然、高く輝く太陽と緑と命が爆発します。

 太古から雪の清らかな水が深い森をそだて、海を育てました。

 人々は雪の美しさと怖さ、冷たさと暖かさを知っています。
 人々は雪を恐れ、愛し、雪のある暮らしに工夫を凝らしました。
 そして、雪のない季節のきらめきをいっそう大切にしてきました。

 北海道は、サハリンを通る大陸の文化、千島を通る海の文化、そして、日本列島の文化を受け、近代は日本と欧米の文化を大量に受け入れました。
 それを混ぜて生み出したものをそだて、送り出してきた島です。

 今、札幌の雪は世界中から人々と感動を集めています。
 全ての文化を受け入れる開いたまちは、世界で愛されるブランドを生み出します。

札幌スタイルの目的

 札幌のまちのブランド力を活かし、さまざまな企業や人材が連携してビジネスを産み出していく、ネットワーク型の産業を育てます。

札幌スタイルの目指す姿

 札幌の暮らしの魅力を商品化するユニークで創造性の高い企業群が活躍し、札幌市民のみならず、国内外から支持されている状態を目指します。

札幌スタイルのコンセプト

 「札幌スタイル」は、自然と都市が共生する、次の時代の生活像を追求する活動です。
 質の高い生活を実現するために優れたものを探し出しつくり出し、デザイン・開発から生産、流通、そして生活形成へとつながります。

札幌スタイルを生むバックグランド

~まちの魅力を改めて考える~
 札幌スタイルとは、札幌ならではのオリジナリティについて考えることでもあります。私たち市民が誇りに思う、札幌のまちの魅力とは何でしょう。札幌スタイルの背景にある風土の魅力を、4つのキーワードで探ってみました。

雪景色、芸術の森にてさっぽろ雪まつり都心と自然の融合する景色大通公園

都市と自然の融合

 真っ先に思い浮かぶのは自然の豊かさ。人口約190万人の大都市なのに、町の中心部から原生林と雄大な山が見える。豊かな緑と鮭ののぼる川がある。便利な都市機能とすばらしい自然環境が共存するまちです。

雪が生み出す鮮やかな四季

 四季の移り変わりがはっきりとしているのも札幌の魅力です。年間の降雪量が5メートルを超える土地に190万人が暮らす都市は、世界で札幌だけ。寒さを愛し雪まつりを楽しむという発想も、札幌らしい遊び心といえるでしょう。

伝統に縛られない自由な気風

 北海道は人が暮らし始めたときから世界との交流が行われていました。その気質が脈々と受け継がれています。札幌は明治以来、アメリカやヨーロッパの異質な文化も積極的に受け入れ、さらに冬季オリンピックも開催し、新しいことも抵抗なく取り組める自由な気風があります。

まちの規模が適性サイズ

 メーカ、デザイン会社、流通会社などがコンパクトなエリアに集結しています。そのため、それぞれ得意分野を持つ人材が出会いやすく、協力しやすい。大手企業から下請けへと立てにつながるビジネスではなく、中小企業が有機的に結びつくネットワークが生まれやすいのです。

 


 「札幌スタイル」は、市民一人一人が、札幌の暮らしをもっと楽しくステキにしていこうという意思から生まれます。
 「札幌スタイル」は、札幌の価値を高める活動。札幌のまちのブランディングです。

コンセプトに関する資料をダウンロード

(平成21年3月13日・記)

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札幌市経済局国際経済戦略室コンテンツ産業担当課

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