ホーム > まちづくり > あなたの地区・地区の出来事 > 曙地区の出来事
ここから本文です。
2024年3月25日(月曜日)
令和5年度「曙地区福まち・民児協合同研修会」を開催しました(曙地区連合町内会福祉対策部、曙地区民生委員・児童委員)
関連リンク
曙地区に本格的な開拓のくわが入れられたのは、山鼻屯田兵が入植した明治9年のことです。
当時は、柏の巨木とつる草や熊笹、茅などに覆われた一面の荒野で、薄野の地続きであるところから明篠(あけしの)と呼ばれていましたが、後に暁野(あけぼの)と改められ、さらに「曙」と当て字されました。
屯田兵屋は、現在の石山通をはさんで東側(西8、9丁目)と西側(西12、13丁目)に建てられ、それぞれ東屯田、西屯田と呼ばれるようになり、今でもその名が残っています。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.