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ソバージュネコメガエル
平成23年4月23日(土)、は虫類・両生類館がオープンしました!
当日はあいにくの雨でしたが、オープン開始から沢山のお客様が足を運んでくださいました。
構想から約3年という歳月をかけ完成したこの施設。
それぞれの動物の生息地を植栽や疑石などで再現し、自然に溶け込んでいるようなは虫類・両生をご覧いただけます。
まるで宝石箱のように魅力的で美しいは虫類・両生類をぜひご覧下さい!
は虫類・両生類館
約4億1210万円(予算額)
構造:RC造一部鉄骨造、地上2階地下1階建 延床面積:約924平方メートル(1階展示部分630平方メートル)
既存「は虫類館」西側
新「は虫類・両生類館」は、札幌市立大学デザイン学部の多大なるご協力をいただき、建築および環境設備システムの計画を進めるにあたり、「建築環境学」の知見を取り入れた施設となっています。
建築環境学:人間にとって最も身近な環境空間である〈建築環境〉を対象にして、そのほどよい状態とは何か、また、ほどよい状態を実現するには光・熱・空気の流れをコントロールする照明や暖房・冷房・換気システムをどのように構成したらよいかを明らかにする学問領域。本施設の計画では、人間だけでなく、は虫類・両生類の生態を対象にして、そのほどよい物理環境の実現を目指している。
| 名称 | 一般公開日 | 床面積 | 展示数 |
新施設 | は虫類・両生類館 | 平成23年4月予定 | 630平方メートル(1階展示部分) | 約60種120点 |
現行施設 | は虫類館 | 昭和49年6月 | 600平方メートル | 約10種30点 |
美しい動物を間近でご覧頂けます
飼育員の作業を見ることが出来るセンターラボ
虹色に輝くベーレンパイソン
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