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ホーム > 動物紹介 > 過去飼育していた動物 > ゼニガタアザラシ > ゼニガタアザラシの「ちはる」が亡くなりました(第二報を追記しました)

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更新日:2020年11月3日

ゼニガタアザラシの「ちはる」が亡くなりました(第二報を追記しました)

ゼニガタアザラシの「ちはる」

ゼニガタアザラシの「ちはる」

【第二報 2020年11月3日公開】

11月2日(月曜日)に亡くなったゼニガタアザラシの「ちはる」について、病理解剖を行いましたので、その結果をお知らせいたします。
解剖の結果、肺に大きな腫瘍が見つかり、肝臓や腹腔内への転移も認められ、悪性のものと推測されました。秋ごろからの削痩(痩せていくこと)や10月15日に実施した血液検査で明らかになった貧血もこの悪性腫瘍が原因である可能性が高いと考えています。
今後、解剖で採取された臓器等の組織病理診断を行い、けいれん発作の原因など、さらなる病態の解明を進める予定です。

追記以上

 

ホッキョクグマ館で飼育中のゼニガタアザラシの「ちはる」(オス、8歳)が、11月2日(月曜日)に亡くなりましたので謹んでお知らせいたします。

「ちはる」は2012年4月26日に当園の旧海獣舎で生まれ、2018年にお引越ししたホッキョクグマ館では、ゴマフアザラシの「エフ」や新たに仲間入りした若い個体たちとのびのび暮らしておりましたが、2020年9月上旬頃よりわずかに食欲減退が見られるようになりました。
給餌方法を工夫しながら、経過を見ておりましたが、その後、体つきも痩せてきたことから、10月中旬、鎮静下での検査を実施したところ重度の貧血であることが判明しました。
血液検査に前後して1分程度のてんかん様発作を複数回起こすなどの症状も見られたことから、検査後、アザラシ用サブプールにて安静を保つとともに、貧血の治療と合わせて、てんかん発作を抑えるための投薬を行っておりました。
その後、一旦は発作も収まり、食欲も戻りつつあったところでしたが、徐々に衰弱傾向を認め、本日も担当者や獣医師が強心剤等の投与や補液、酸素吸入など懸命な治療を施している中、11月2日11時52分、残念ながら息を引き取りました。
これまで応援していただいた皆様に厚くお礼申し上げます。

【個体情報】

生年月日  2012年4月26日(円山動物園生まれ)

死亡年月日 2020年11月2日

享年 8歳

父親 「ミサキ」 1993年10月29日広尾水族館より来園(野生保護個体)

           2012年11月19日死亡

母親 「ジージー」 1989年  4月16日 おたる 水族館生まれ

            1991年10月31日来園   当園にて飼育中

死因 悪性腫瘍に起因する悪液質による衰弱

 

11月3日(火曜日)朝より、動物園センター受付前に献花台を設置いたします。

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428