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更新日:2022年6月7日

ゼニガタアザラシの「ジージー」について

ジージー

【2022年6月7日 掲載】

 ゼニガタアザラシ「ジージー」(メス33歳)は、体調が安定していたことから、ホッキョクグマ館サブプールで展示をしておりましたが、5月に入り食欲が低下し始めました。この時期は、繁殖・換毛でアザラシにとって生理的に負担のかかる時期であり、通常でも食欲が低下することがありますが、念のため、6月1日(水曜日)に血液検査を行いました。

 血液検査の結果に異常はなかったものの、高齢であることを考慮して(ジージーはゼニガタアザラシでは国内最高齢)、治療用プール(非公開)に戻して飼育することにしました。ジージーをご覧いただくことができなくなりますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。


【2022年4月14日 掲載】

 ゼニガタアザラシ「ジージー」(メス33歳)は、ホッキョクグマ館治療用プール(非公開)で療養を続けていました。サブプールでの公開を目指して、ジージーの様子を見ながら餌の量を増やして体形の改善を行ってきました。現在、体調は安定しており、トレーニング下での血液検査でも問題ないことを確認しています。

ジージーの体調が安定していることから、4月16日(土曜日)から試験的にホッキョクグマ館のアザラシサブプールへ移動を行い、サブプールでのみ展示いたします(ゴマフアザラシはメインプールのみでの展示となります)。

なお、動物の状況次第では、展示を中止する可能性があります。ご了承ください。


【2021年3月17日 掲載】

 海獣舎において飼育しておりましたゼニガタアザラシの「ジージー」(メス29歳)について、12月9日(日曜日)に体の震えや活力の低下、呼吸時の雑音などが確認されました。

 これを受けて、同日より急遽、ジージーを海獣舎から、温度管理が可能なホッキョクグマ館の治療用プール(非公開)に移動し、投薬及び体調管理を行うことといたしました。

 ジージーは国内最高齢のゼニガタアザラシであり、ここ数年は加齢による体力・活力の低下がみられるようになっていました。このため、他のアザラシとの同居は困難と考え、ホッキョクグマ館へ移動せず、海獣舎での飼育を継続していました。

 これまでも嘔吐や食欲不振などが認められており、その際は、一回の給餌量を小分けにして消化器への負担を軽減したり、投薬等の対応を行い、一定の安定を維持しておりましたが、このところの冷え込みにより、体に負担がかかったものと推測しています。

 当面の間、ジージーをご覧いただくことはできませんが、体調が回復いたしましたら、ホッキョクグマ館サブプールでの公開も検討しております。

 急な展示中止で皆様にはご心配をおかけいたしますが、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。

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