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親子でフィギュアスケートに挑戦!
~「とよひら親子フィギュアスケート体験会」開催~
7月13日(土曜日)月寒体育館スケートリンク(豊平区月寒東1条8丁目)で、「とよひら親子フィギュアスケート体験会」が開催され、区内在住・在学の小学生と保護者100人が参加した。
この体験会は、とよひらスポーツ応援プロジェクトの一環として、札幌スケート連盟(鍛冶 光利(かじ・みつとし)理事長)の協力を受けて、豊平区が主催したもの。区内のスポーツ施設である月寒体育館を活用し、フィギュアスケートの楽しさを多くの子どもたちに知ってもらうことで、ウインタースポーツへの興味・関心を高めるとともに、スポーツに親しむきっかけづくりを行うことなどを目的として開催した。昨年度までは子どもたちを対象としていたが、今年度からは保護者と一緒に参加する形式へ変更し、また、例年人気の高い体験会であることから、より多くの方々に参加していただけるよう、午前・午後の二部制とした。
デモンストレーターによる演技を見学した後、子どもと保護者が別々のグループに分かれ、スケート経験に応じたクラスで体験会をスタート。札幌スケート連盟の指導員から、曲がり方や足への力の入れ方、バック走といった滑り方の基礎を教わった後、親子で合流し、最後は広いリンクを回りながら滑走した。
参加した子どもたちは「難しかったけど、最後は上手に滑れるようになって楽しかった」「お父さんと一緒に滑れて楽しかった」などと話し、思い思いにフィギュアスケートを楽しんだ。
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