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日頃の交通安全活動に感謝を込めて
~福住地区交通死亡事故ゼロ3,000日達成感謝状贈呈式~
7月5日(金曜日)13時30分から、豊平区役所(平岸6条10丁目)で、福住地区の交通死亡事故ゼロ3,000日達成を記念した感謝状贈呈式が行われた。
これは日頃の交通安全活動に感謝するとともに、今後のさらなる取り組みの推進につなげてもらうことを目的に行っているもの。同地区には国道36号や羊ヶ丘通など交通量の多い幹線道路があるが、平成28年4月5日から令和6年6月22日までの3,000日間、交通死亡事故が1件も起きていない。
贈呈式では、福住地区町内会連合会や交通安全指導員、交通安全母の会、福住地区まちづくり協議会など、地域住民による街頭での啓発活動や見守りの成果をたたえ、石川義浩(いしかわ・よしひろ)豊平区長から、同地区町内会連合会の笹木彰(ささき・あきら)会長に感謝状が、同会の佐藤時弘(さとう・ときひろ)副会長に記念品が手渡された。
福住地区では、ゾーンプラス30付近の電柱に一時停止やスピードダウンを促す巻き付け看板を独自に作成して掲示するなど、交通安全の取り組みに力を入れている。
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