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コンサドーレの選手とバドミントンに挑戦!
~「とよひらジュニアバドミントン体験会」開催~
1月11日(木曜日)午前10時から、豊平区民センター(平岸6条10丁目)で、「とよひらジュニアバドミントン体験会」が開催され、区内在住の小学4~6年生26人が参加した。
この体験会は、北海道コンサドーレ札幌、同クラブバドミントンチームおよび豊平区が連携し、区民のスポーツ振興を図り、地元チームへの愛着を深めるとともに、子どもたちにバドミントンの楽しさを知ってもらおうと開催したもの。同日、株式会社コンサドーレは、地域のまちづくり活動へ参加・協力の意欲を持った団体が地域のパートナーとしてまちづくり活動に取り組む「とよひらまちづくりパートナー」にも登録された。
この日は、同チームの吉田仁(よしだ・じん)監督と大越泉(おおこし・いずみ)選手、三浦將誓(みうら・しょうせい)選手の3人を講師に招き、ラケットの使い方や打つ動作のポイントを教わった。子どもたちは、講師の掛け声に合わせて体を動かし、ラケットを振っていた。初めは空振りすることも多かったが、次第にラリーを続けられるようになり、講師からは「いいよ!」「ナイス!」「今の良かった!」などの声が掛けられ、子どもたちは笑顔でバドミントンを楽しんでいた。
体験会終了後、とよひらまちづくりパートナー登録証の手交式が行われ、芝井静男(しばい・しずお)豊平区長から株式会社コンサドーレ河合竜二(かわい・りゅうじ)C・R・C(コンサドーレ・リレーションズチーム・キャプテン)に登録証が手渡された。河合CRCは「豊平区とはこれまでもさまざまな活動で連携してきた。今日の体験会で子どもたちが成長する姿を見ることができて大変うれしく思い、スポーツは教育につながっていくものだと感じた。これからもまちづくりに協力していきたい。」と力強く語った。
最後にサプライズゲストとして、豊平区のキャラクター『こりん』『めーたん』が登場し、子どもたちと一緒に記念撮影を行った。
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