ここから本文です。
安心して利用できる公園に
~旭水公園に設置のソーラー式電波時計の寄付に関する感謝状贈呈式~
8月28日(月曜日)、午前9時55分から、旭水会館(水車町6丁目)で、旭水公園(水車町3丁目)にソーラー式電波時計が寄付されたことに対する感謝状の贈呈式が行われた。
これは、区内の旭水町内会が、創立60周年を記念して、町内にある旭水公園の利用者の利便性向上のため、公園内にソーラー式電波時計を寄付したことによるもの。電波時計は、直径45センチメートルの円形で白い文字盤に黒い時針と分針という遠くからでも見やすいシンプルなデザインのもので、公園内にある照明灯に設置された。
この日の贈呈式では、芝井静男(しばい・しずお)豊平区長から、旭水町内会の高橋恒夫(たかはし・つねお)会長に感謝状が手渡された。
高橋会長は「旭水公園はラジオ体操の会場として使われるなど、地域の方々がよく利用する公園。時計はどこからも見えやすい位置に設置しました。時間を確認できるようになったので、誰もが安心して利用できる公園になればうれしい」と話していた。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.