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目指せ!未来のエースストライカー!
~「とよひらジュニアフットサル体験会」開催~
8月18日(金)午前10時から、豊平区体育館(豊平区月寒東2条20丁目)で、「とよひらジュニアフットサル体験会」が開催され、区内在住の小学1~6年生37人が参加した。
この体験会は、北海道立総合体育センター「北海きたえーる」(豊平区豊平5条11丁目)をホームアリーナとして活動しているフットサルチーム「エスポラーダ北海道」に親しみを持ってもらうとともに、多くの子どもたちにフットサル競技の楽しさを知ってもらおうと豊平区が主催したもの。
この日は、「エスポラーダ北海道」の関口優志(せきぐち・ゆうし)選手、本郷輝(ほんごう・ひかる)選手、近藤一哉(こんどう・かずや)選手、山田優介(やまだ・ゆうすけ)選手、「エスポラーダ北海道フットサルスクール」の吉田順省(よしだ・じゅんせい)コーチの5人を講師に招き、子どもたちは足を使ったボールタッチやドリブル、シュート練習などで汗を流した。
講師たちの明るく楽しい雰囲気にすぐに打ち解けた子どもたちは、汗をかきながら夢中でフットサルに取り組んだ。「焦らなくていいから、ボールは丁寧に扱うこと」「ドリブルするときはボールだけでなく、周りも見て」などとアドバイスを受け、プロ直伝の技を習得しようと果敢にチャレンジしていた。
最後に行われたミニゲームでは、チーム一丸となってボールを追いかけ、ゴールが決まるとチーム全員で喜びを分かち合っていた。
体験会終了後に、サプライズゲストとして、豊平区のキャラクター『こりん』『めーたん』が体育館に登場。参加者全員と一緒に記念撮影を行ったほか、選手のサイン会も行われた。また、8月27日(日)の公式戦(ペスカドーラ町田戦)のペア招待券が、エスポラーダ北海道からプレゼントされた。
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