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もっと地域との絆を深めていくために
~月寒公園パークライフコンソーシアムがとよひらまちづくりパートナーに登録~
▲登録証手交の記念撮影(左が芝井区長、右が木内専務理事)
8月23日(水曜日)午前10時00分から、豊平区役所で、「とよひらまちづくりパートナー登録証手交式」が行われた。
これは、多様な担い手によるまちづくりの推進を目的として、企業などの各種団体が地域のまちづくりに参加する「とよひらまちづくりパートナー制度」に、月寒公園パークライフコンソーシアムが56団体目として登録されたことによるもの。
同コンソーシアムは、月寒公園と吉田川公園の指定管理者として、近隣住民を中心に組織された市民団体などと協力して、公園の管理運営や公園を活用したさまざまなイベントを共催するなど、地域との関係を築いてきており、今後もこのような関係を継続していきたいという思いから、今回の登録に至った。登録後は、美園地区において、花植えをはじめとする環境美化活動にも取り組むこととなっている。
式では、芝井静男(しばい・しずお)豊平区長から、同コンソーシアムの代表団体である公益財団法人札幌市公園緑化協会の木内二郎(きうち・じろう)専務理事へ登録証が手渡された。歓談では、芝井区長から「月寒公園は区役所とも近接しており、既に様々な場面でご協力いただき感謝します。」と伝えると、木内専務理事は「これからも地域の方々に親しまれる公園を目指してイベント開催などに取り組んでいきます。」と力強く応えた。
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