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エスポラーダ北海道の選手にフットサルを教えてもらおう!
~「とよひらジュニアフットサル体験会」開催~
1月16日(月曜日)午前10時から、豊平区体育館(豊平区月寒東2条20丁目)で、「とよひらジュニアフットサル体験会」が開催され、区内在住の小学1~3年生17人が参加した。
この体験会は、北海道立総合体育センター「北海きたえーる」(豊平区豊平5条11丁目)をホームアリーナとして活動しているフットサルチーム「エスポラーダ北海道」に親しみを持ってもらうとともに、多くの子どもたちにフットサル競技の楽しさを知ってもらおうと豊平区が主催したもの。
この日は、「エスポラーダ北海道」の関口優志(せきぐち・ゆうし)選手、本郷輝(ほんごう・ひかる)選手、「エスポラーダ北海道フットサルスクール」の吉田順省(よしだ・じゅんせい)コーチの3人を講師に招き、子どもたちは足を使ったボールタッチやドリブル、シュート練習などで汗を流した。
最初は緊張気味だった子どもたちも、講師たちの明るく楽しい雰囲気にすぐに打ち解け、プロ直伝の技を習得しようと果敢にチャレンジ。「ドリブルは優しく押すように」「慣れてきたらスピードアップして」などとアドバイスを受けると、少しずつコツをつかみ夢中で練習をこなしていた。
最後に行われたミニゲームでは、勝利を目指しチーム一丸となって全力でプレー。積極的にボールを追いかけ、ゴールが決まると全員で喜びを分かち合っていた。
体験会終了後に、サプライズゲストとして、豊平区のキャラクター『こりん』『めーたん』が体育館に登場。参加者全員と一緒に記念撮影を行ったほか、選手のサイン会も行われた。また、1月22日(日曜日)の公式戦(ボルクバレット北九州戦)のペア招待券が、エスポラーダ北海道からプレゼントされた。
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