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6月8日(水曜日)午後1時から、豊平区緑化協力会(鎌田浩(かまだ・ひろし)会長)が、豊平区役所(豊平区平岸6条10丁目)玄関前にある花壇(通称:はなどけい)で花植えを行った。
豊平区緑化協力会は、豊平区内の造園業者7社を会員とする協会。同協会は「とよひらHANA-LAND事業」における花苗スポンサーとして、花苗の購入を支援するなど、豊平区の各種事業に協力しており、また今回花を植えた花壇は平成11年に同会から寄贈されたもので、例年同会が花植えを担っている。
この日はマリーゴールドやベゴニア、フィエスタなどの花苗約180株が用意され、作業員4人で、咲き方や背の高さの他、それぞれの特性を考慮しながら、手際よく植えていった。
花はどれも長く楽しめる品種とのことで、芝井 静男(しばい・しずお)豊平区長は「これから花壇を見るのが楽しみです。」と感謝の言葉を伝えた。
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